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中学生の脚の痛み~スポーツによるケガの施術経過と対策【盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループ】

2024.08.30 | Category: からだの痛み,鍼灸治療,骨格矯正

症例報告: 左下腿・右大腿部の痛み

盛岡市在住の10代男性、中学生で、部活動中に脚の痛みを訴え来院されました。

負傷原因
部活動中、グラウンドを走っている際に脚を痛めてしまいました。

初回来院時の状態
左のふくらはぎ(下腿)の底屈や、右膝を曲げた時に痛みがありました。また、骨盤が傾いており、右脚が長く、左脚が短く見える状態で、右股関節の動きも制限されていました。

 

 

初回施術内容

  • 筋肉調整: 腰から両脚にかけての筋肉を調整しました。
  • 鍼施術: 両脚に鍼治療を施しました。
  • 骨格矯正: アジャストによる骨格の矯正を行いました。
  • テーピング: 右大腿部と下腿にテーピングを施しました。

 

 

2回目来院時の状態
右大腿の痛みは軽減しましたが、左のふくらはぎにまだ痛みが残っていました。ふくらはぎのストレッチを指導し、高周波、ラジオ波、吸引治療を患部に実施しました。ペインスケールは2(0~10)でした。

 

 

4回目来院時の状態
部活動を行っても痛みがなくなり、ペインスケールは0(0~10)でした。

 

 

7回目来院時の状態
筋肉の硬さと骨盤の傾きをさらに改善し、パフォーマンスを向上させるために、現在は週一回の通院を続けています。ペインスケールは0(0~10)です。

 

 

同じような悩みをお持ちの方へ
盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、スポーツ後の痛みでお悩みの学生さんが多く来院されます。日常的にストレッチや準備運動を心がけることで、ケガの予防ができますが、それでも痛みが出てしまった場合は、当院での定期的なケアがおすすめです。特に大会前の調整にも対応していますので、お困りの際はご相談ください。

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有痛性三角骨障害の施術事例:サッカー少年の痛みを改善した方法とは?|

2024.08.29 | Category: からだの痛み,鍼灸治療,骨格矯正

有痛性三角骨障害の症例報告

患者情報

  • 年齢・性別: 10代・男性
  • 職業: 学生
  • 悩み: 三角骨の痛み

症状の経緯

日常生活では痛みはありませんが、サッカーのクラブチームで活動中にボールを蹴る際、三角骨の部分に痛みが出るようになりました。整形外科でレントゲン撮影を受け、三角骨の形成が確認されました。他の治療院で施術を受けていましたが、少しでも早く改善したいとの思いで、盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループを受診されました。

初診時の検査結果

  • 熱感・皮下出血斑: 陰性
  • つま先立ち時の痛み: 陰性
  • 最大つま先立ち(バレエではポワントの形): 痛みあり
  • 底屈時の痛み: 陽性

初診時の施術内容

  • 筋肉調整: 両下肢後面
  • 鍼施術: 両下肢後面
  • 骨格矯正: AKA、三角骨矯正
  • テーピング: 足関節から下腿後面

 

2回目の来院

最大底屈時の痛みは依然としてありましたが、サッカー中の痛みは少し楽になっていました。その後、練習を続けるうちに痛みが再び戻ってきましたが、前回よりは改善が見られました。引き続き鍼施術を行いました。痛みのレベルは7~8(0~10)。

 

4回目の来院

2回目以降、サッカーのリーグ戦が続き、痛みが一時的に増しましたが、3回目以降は徐々に軽減し、現在はシュートを打つ時の痛みも減少しています。メガボルト、ラジオ波、吸引筋膜リリースを患部に行い、今回は様子を見ました。痛みのレベルは5(0~10)。

同じような悩みでお困りの方へ

有痛性三角骨障害は、他の医療機関で施術を受けてもなかなか改善しない難治性の疾患です。盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、この障害に特化した矯正を行うことで、患者さんがスポーツや日常生活を快適に過ごせるようサポートしています。お困りの際は、ぜひご相談ください。

 

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右膝の痛みとその施術体験談 – 長年のバドミントンが原因で起こった膝の痛みを解消|盛岡市・亀太郎はり灸整骨院グループ

2024.08.28 | Category: からだの痛み,鍼灸治療,骨格矯正

【右膝の痛みとその施術体験談】

盛岡市在住・30代・女性

職業:会社員

お悩み:右膝の痛み


【初診時】

この患者様は、20年以上も前から右膝に痛みを感じていました。学生の頃からバドミントンを続けており、今も週に3~4回社会人チームで練習をしています。右膝の外側や内側、膝下や膝裏にかけて痛みがあり、踏み込むときや階段を上るときに痛みが出る状態でした。


【検査結果】

  • 熱感・皮下出血斑: なし
  • 歩行時の痛み: あり
  • マックマレーテスト: 陽性(痛みあり)
  • 側方動揺テスト: 陽性(不安定さあり)
  • サグサイン: なし
  • 圧痛: 腓骨頭付近と脛骨粗面内側部に痛み

【初診時の施術内容】

  • 筋肉調整: 両足の筋肉をほぐしました。
  • 鍼施術: 右の太ももから膝にかけて鍼治療を行いました。
  • 骨格矯正: AKA法で骨格を整えました。
  • テーピング: 縫工筋や腸脛靭帯から太ももにかけてテーピングをしました。

【2回目来院時】

少し痛みが和らいだ感じがありましたが、歩行中に痛みが戻ってきたようです。脛骨粗面内側部の痛みが軽減した分、今度は膝下(膝蓋骨下極部)に痛みを感じるようになったとのことです。前回と同様、鍼治療を行いました。

痛みのレベル(0〜10):8〜9


【4回目来院時】

歩くときの痛みはなくなり、階段も楽に上れるようになりました。今回は、メガボルト、ラジオ波、吸引筋膜リリースを行い、様子を見ることにしました。

痛みのレベル(0〜10):4


【同じような悩みでお困りの方へ】

この患者様は、長年のバドミントンによる大腿部の筋肉の緊張が原因で、腸脛靭帯炎、ジャンパー膝、鵞足炎などの症状が現れていました。盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループで鍼治療、骨格矯正、手技療法を続けた結果、今では再び練習に復帰し、また大会に向けて練習を続けられるようになりました。お困りの際は、ぜひご相談ください。

 

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右足関節前面の痛み:会社員20代男性の回復事例と施術内容|盛岡市・亀太郎はり灸整骨院グループ

2024.08.24 | Category: からだの痛み,鍼灸治療,骨格矯正

症例報告:右足関節前面の痛み

盛岡市在住の20代男性、会社員。日常的に立ち仕事や歩くことが多く、右足関節の前面に強い痛みを感じるようになり、当院にご来院されました。

 

初回来院時

初診時、患者様は足を曲げたり伸ばしたりする際に激しい痛みがあり、歩行時も痛みが強く、痛みのレベルは10段階中10と非常に高かったです。

 

検査結果

検査の結果、足を動かすと痛みが強くなることが確認されましたが、関節の不安定さは見られませんでした。

 

初回施術内容

右足の筋肉が緊張していたため、マッサージで筋肉をほぐし、骨盤矯正を行いました。これにより、身体のバランスを整え、痛みの原因となる負担を減らしました。さらに、鍼施術を施し、筋肉の回復を促進しました。また、足関節の安定性を高めるためにキネシオテープを使用しました。

 

2回目来院時

2回目の施術でも、痛みは依然として強く、痛みのレベルは10段階中10でした。前回と同様に骨盤矯正を行い、負担を減らす施術を続けました。

 

4回目来院時

4回目の施術時には、足を曲げたり伸ばしたりする際の痛みが少し軽減し、歩行時の痛みも和らぎました。痛みのレベルは10段階中6に減少しました。

 

8回目来院時

8回目の施術では、足を動かす際の痛みがさらに軽減し、歩行時の痛みはほとんど消えました。痛みのレベルは10段階中2にまで下がりました。

 

10回目来院時

最終的には、動作時の痛みが完全に消失しました。再発防止と身体のバランスを保つために、2週に1回のメンテナンスを続けています。

 

同じような悩みでお困りの方へ

身体の歪みがあると、立ち仕事や歩くことが多いと足に負担がかかり、痛みが出ることがあります。盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、骨盤の歪みを直し、負担を軽減することで再発を防ぐお手伝いをしています。日常で行えるセルフケアやストレッチの指導も行っていますので、もしお困りの方は、ぜひ盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループまでご連絡ください。

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左膝内側部の痛みが改善した症例報告|盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループ

2024.08.20 | Category: からだの痛み,鍼灸治療,骨格矯正

【症例報告】
患者情報
盛岡市在住の50代女性、職業はパート。2ヶ月前から左膝内側部に痛みを感じ始め、良くなったり悪くなったりを繰り返していました。最近、痛みが悪化してきたため、盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループを受診されました。

初診時の状態
平地を歩行中や階段の上り下りで、膝関節内側部に痛みが生じており、特に階段を上り下りする際は、ゆっくり動くように意識されていました。熱感や腫脹は見られませんでした。

検査結果

  • 熱感・腫脹: なし
  • 四頭筋・内転筋抵抗テスト: 陽性
  • 鵞足部の圧痛: 陽性

初診時の施術内容
筋肉調整を左下肢前後面に施し、左膝関節に鍼施術を行いました。また、骨格矯正(AKA)を実施し、左鵞足部にテーピングを行いました。

2回目来院時
痛みに大きな変化は見られず、歩行時や動作開始時の痛みが依然として続いていました。前回と同様に鍼施術を行い、ペインスケールは8~9(0~10)でした。

4回目来院時
階段の上り下りがかなり楽になり、歩行時の痛みは軽減しました。深くしゃがみ込む動作や正座はまだ困難ですが、痛みは少しずつ軽減しています。今回は、メガボルト、ラジオ波、吸引筋膜リリースを患部に行い、様子を見ました。ペインスケールは5(0~10)にまで下がりました。

同じようなお悩みをお持ちの方へ
立ち仕事が長時間に及ぶ方は、筋肉が硬くなりやすく、自分の筋肉量を超えた負担が膝周囲の炎症を引き起こし、痛みが発生します。特に長時間立ち続けることで膝に負担がかかり、変形が進行するケースも見られます。
盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、膝に負担がかからない状態を作り出し、痛みを取り除く施術を行っています。また、将来的な変形進行を予防するためのトレーニング方法も指導しております。手技療法、鍼施術、矯正を組み合わせることで、早期改善を目指しています。お困りの方は、ぜひ盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループまでご相談ください。

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肩関節前面の痛みが改善した症例報告|盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループ

2024.08.19 | Category: からだの痛み,鍼灸治療,骨格矯正

【症例報告: 肩関節前面の痛み(上腕二頭筋腱)】

患者情報

  • 住所: 盛岡市在住
  • 年齢・性別: 50代女性
  • 職業: パート勤務
  • お悩み: 肩関節前面の痛み

症状の経緯

患者様はドラッグストアでの勤務中、飲み物などの重量物を持ち運ぶことが多く、約1か月前から肩関節前面に痛みを感じ始めました。初めは自然に治るだろうと様子を見ていましたが、改善が見られず、当院へ来院されました。

初診時の状態

  • 関節可動域制限: なし
  • 痛みの発現: 重い物を持つ際や、肘関節を屈曲させた状態で肩関節を挙上する時に痛みを感じる。

検査結果

  • ペインフルアークサイン: 陰性
  • ドロップアームサイン: 陰性
  • スピードテスト: 陰性
  • エルボーフレクションテスト: 陰性
  • 上腕二頭筋腱の圧痛: 陽性

初診時の施術内容

  • 筋肉調整: 頚肩から背部、両上腕部に施術。
  • 鍼施術: 肩関節前面から上腕部に施術。
  • 骨格矯正: AKA矯正を実施。
  • テーピング: 上腕二頭筋にテーピングを施しました。

経過観察

2回目来院時

  • 患者様はあまり大きな変化を感じておらず、動作時や仕事中の痛みが続いていました。前回同様、鍼施術を行いました。
  • ペインスケール: 8~9(0~10)

4回目来院時

  • 重い物を持つ際の痛みは残っているものの、初診時より少し痛みが軽減しました。メガボルト、ラジオ波、吸引筋膜リリースを患部に施術し、経過を観察しました。
  • ペインスケール: 6(0~10)

同じような症状でお悩みの方へ

今回の患者様は、腱板断裂や五十肩、石灰性腱板炎などの症例ではなく、肩の使い過ぎによる上腕二頭筋腱の痛みが原因でした。筋肉の緊張が強まり、付着部に負担がかかることで症状が悪化していったケースです。

盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、手技療法や鍼施術を組み合わせて、さまざまな肩関節疾患の治療を行っています。患者様一人ひとりの回復力を高めることで、多くの方に喜びの声をいただいております。肩関節の痛みでお困りの方は、ぜひ盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループにご相談ください。

肩関節周辺のストレッチはこちらの動画を参考にしてみてください!

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【盛岡市 足関節不安定症治療】10代女性のダンスパフォーマンスを回復!亀太郎はり灸整骨院グループの成功事例

2024.08.18 | Category: からだの痛み,鍼灸治療,骨格矯正

【症例報告: 足関節不安定症】

患者情報

  • 住所: 盛岡市在住
  • 年齢・性別: 10代女性
  • 職業: 学生
  • お悩み: 変形性右足関節症

負傷の経緯

小学生の頃からダンスを習っており、過去に2度の捻挫を経験しています。整形外科での検査や整骨院での施術を受け、その時は回復しましたが、最近の激しいダンスレッスン中に足関節に違和感を感じるようになり、足背に軽い痛みを覚える状態です。

初診時の状態

日常生活には支障がなく、痛みは主にダンス中やつま先立ちをした際に感じる程度でした。

検査結果

  • 内反ストレステスト: 陰性
  • 圧痛: 陰性
  • 腫脹や熱感: 陰性

初診時の施術内容

  • 筋肉調整: 患側の下肢前後面と足関節周囲筋に施術。
  • 鍼施術: 足関節に対して鍼治療を行いました。
  • 骨格矯正: AKA矯正と足関節矯正を実施。
  • テーピング: 前脛骨筋と足関節にキネシオテーピングを使用。

経過観察

2回目来院時

  • 大きな改善はまだ見られず、ダンス中に足背の痛みが残る状態。
  • 前回と同様に鍼施術を行い、足関節周囲筋のトレーニングを指導。
  • ペインスケール: 2~3(0~10)

4回目来院時

  • ダンスレッスン中の足関節の違和感が軽減し、足背の痛みも和らいできました。
  • メガボルト、ラジオ波、吸引筋膜リリースを患部に施術。
  • ペインスケール: 1~2(0~10)

同じようなお悩みの方へ

足関節不安定症は、いわゆる捻挫癖に該当します。過去に痛めた靭帯が適切に処置されなかったり、何度も同じ箇所を痛めることで発症します。伸びきった靭帯を完全に治すのは難しいですが、足関節や骨盤の矯正、周囲の筋肉の強化を通じて、以前よりも安定した状態で運動やスポーツを続けることが可能です。

お困りの際は、盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループにぜひご相談ください。盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、患者様一人ひとりの症状に合わせた治療を提供しております。

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【盛岡市 野球肩治療】20代男性が完全復帰!亀太郎はり灸整骨院グループの成功事例

2024.08.17 | Category: からだの痛み,鍼灸治療,骨格矯正

症例報告: 肩関節の痛み

患者情報

  • 住所: 盛岡市在住
  • 年齢: 20代
  • 性別: 男性
  • 職業: 会社員
  • 症状: 肩関節の痛み

負傷原因 野球のプレー中に肩を痛めたことが原因で、当院に来院されました。

初回検査結果

  • 外転痛: なし
  • 外旋痛: あり
  • 内旋痛: あり
  • ニアーテスト: 陽性
  • ペインフルアーク: 陰性
  • ドロップアーム: 陰性

初回施術内容

  • 筋肉調整: 首、肩、背中の筋肉をほぐす
  • 鍼施術: 肩関節への鍼治療
  • 骨格矯正: 肩関節の調整
  • テーピング: 棘下筋のサポート

経過と施術内容

2回目来院時
初回の施術後、痛みは大幅に減少しましたが、肩関節を屈曲した際にひっかかり感が残っていました。
ペインスケール: 7/10

3回目来院時
日常生活では痛みがほぼ消失しましたが、野球の投球動作で10球ほど投げた後に痛みが再発しました。
ペインスケール: 6/10

7回目来院時
痛みはほとんどなくなり、投球動作も痛みなく行えるようになりました。現在は再発予防のため、メンテナンスを続けています。
ペインスケール: 0/10

まとめ この患者さんは、盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでの施術を通じて、肩関節の痛みから解放され、再びスポーツを楽しめるようになりました。肩関節の痛みでお悩みの方は、ぜひ盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループまでご相談ください。

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【盛岡市 ぎっくり腰治療】60代男性が仕事復帰!亀太郎はり灸整骨院の成功事例

2024.08.16 | Category: からだの痛み,鍼灸治療,骨格矯正

症例報告: 腰痛

患者情報
盛岡市在住、60歳代男性、会社員。仕事で重いものを持ち続けた結果、ぎっくり腰を発症しました。

検査結果
腰の前屈、後屈、右回旋、左回旋で痛みが確認されました。

初回施術内容
腰、背部、臀部の筋肉をほぐし、さらに鍼灸施術で腰の筋肉に施術しました。また、キネシオテープを腰に貼り、リンパ液の循環を改善しました。

経過観察と施術内容
2回目の来院時には、痛みのレベルが10段階中8に下がり、だるさが残るものの、なんとか仕事に行ける状態でした。3回目の来院時には、痛みのレベルが5にまで減少し、仕事を休んだことで痛みが半減しました。

5回目の来院時には、痛みが10段階中2まで減り、重苦しさが残るものの、当初よりも大幅に改善されました。そして、8回目の来院時には痛みが完全に消え、再発予防のためのメンテナンスに移行しました。

同じような悩みを抱える皆様へ
盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、ぎっくり腰の治療を行っています。筋肉が硬い状態で重量物を持つと、ぎっくり腰を発症しやすくなりますが、これは筋肉の硬さだけでなく、身体のゆがみが根本的な原因であることが多いです。当院では、ゆがみを改善し、再発を防ぐための治療を提供しています。お困りの方は、ぜひ盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループまでご相談ください。

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大腿神経痛についての症例報告|盛岡市・亀太郎はり灸整骨院グループ

2024.08.15 | Category: からだの痛み,鍼灸治療,骨格矯正

症例報告: 大腿神経痛

患者情報
盛岡市在住の40歳代女性、レジ業務に従事されている方が、股関節から大腿前面にかけての痛みを訴えて来院されました。冷蔵庫で重いものを持ち上げた際に腰と左の股関節を負傷したことが原因です。

初回来院時の状況
お仕事中に立ち続けると、1時間ほどで痛みが強まり、集中できない状況に悩まされていました。病院での検査では異常がないと言われましたが、痛みのレベルは10段階中10という強いものでした。FNSテストが陽性で、骨盤の右傾きと左短下肢、右股関節の内旋可動域が低下している状態が確認されました。

初回施術内容
盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、背部、腰部、右臀部の筋肉に対して鍼治療を施し、回復力を高めることで筋硬結を緩和しました。さらに、筋肉の調整と骨格矯正(AKA)を行い、腰部にキネシオテープを貼って筋肉のサポートとリンパ液の循環を改善しました。

経過観察と施術内容
2回目の来院時には、レジが混み合った時に症状が出るものの、その強度は低下し、痛みのレベルは3まで軽減しました。鍼治療を継続し、痛みの管理を行いました。

4回目の来院時には、仕事が忙しくなると1時間ほどで痛みが再び強まりました。症状の波が見られる時期であり、痛みを軽減するために有効なストレッチの指導を行いました。

6回目の来院時には、長時間立ち続けた後に歩き始めた際の痛みはありましたが、1時間経っても痛みが出ずに過ごせました。痛みのレベルは10でしたが、その後の経過は良好でした。

8回目の来院時には、痛みが完全に消失し、通院間隔をあけながらも違和感が出そうになることがありましたが、これも取り除いていく方針で施術を続けました。

11回目の来院時には、右股関節にわずかな違和感が残るものの、痛みはなく、骨盤の傾きを改善するために治療を継続中です。

同じような悩みを抱える皆様へ
神経の症状がある場合、完全に症状を取り除くには時間がかかることがありますが、盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、原因となる筋肉の硬さや、筋肉を硬くする骨盤の歪みを根本から整えていくことで、改善が可能です。また、必要なストレッチや体をしっかり温めることで、痛みを防ぎ、健康な体づくりをサポートしています。盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、痛みに悩む皆様の健康を第一に考え、安心して治療を受けていただける環境を提供していますので、お困りの際はぜひご相談ください。

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