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柔道による左肘関節痛の症例報告:10代男性|盛岡市・亀太郎はり灸整骨院グループ

2024.09.10 | Category: からだの痛み,鍼灸治療,骨格矯正

患者情報

  • 年齢・性別: 10代、男性
  • 居住地: 盛岡市
  • 職業: 学生
  • 症状: 左肘関節の痛み

 

初回来院時の状態
患者さんは部活動で柔道をしており、繰り返し相手を投げる際に左肘に痛みを感じ、当院に来院されました。肘の屈曲や伸展、物を握る際に強い痛みがあり、痛みレベルは10段階中10という非常に強いものでした。

 

検査結果
肘の屈曲、伸展時に痛みがあり、握る際にも痛みが確認されました。筋肉の緊張が強く、肘周りの筋肉に負担がかかっていました。

 

初回施術内容

  • 鍼治療: 左前腕部に鍼を行い、筋肉の緊張を和らげ、回復力を向上させました。
  • 筋肉調整: 左上腕から前腕部にかけての筋肉を柔らかくし、負担を軽減しました。
  • テーピング: 腰部にキネシオテープを貼り、全身のバランスを整えるサポートを行いました。

 

2回目の施術時
屈曲、伸展時の痛みはまだ強く、握る際の痛みも続いていました。痛みレベルは10のままでしたが、鍼治療を続けました。

 

4回目の施術時
痛みレベルは9に軽減し、治療を継続しました。

 

6回目の施術時
屈曲、伸展時の痛みが徐々に和らぎ、握る際の痛みも軽減されました。痛みレベルは5に下がりました。

 

8回目の施術時
屈曲、伸展時の痛みがさらに軽減し、握る際の痛みは消失しました。痛みレベルは3に下がり、状態が改善してきました。

 

12回目の施術時
屈曲、伸展時の痛みが完全に消失したため、再発防止と身体のバランスを整えるために、2週に1回のメンテナンスとしてマッサージと骨盤矯正を行うことになりました。

 

同じような悩みをお持ちの方へ
スポーツでのケガは、普段の姿勢や身体のバランスが原因で引き起こされることが多いです。部活動やスポーツを続けている中で、痛みを感じるとパフォーマンスが落ち、思うように結果が出せません。盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、根本的な原因を改善し、痛みを和らげるお手伝いをします。お体に不安がある方は、ぜひご相談ください。

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鍼灸での逆子施術の症例報告|盛岡市・亀太郎はり灸整骨院グループ

2024.09.09 | Category: からだの痛み,鍼灸治療,骨格矯正

患者情報

  • 年齢・性別: 30代、女性
  • 居住地: 盛岡市
  • 職業: 会社員(産休中)
  • 症状: 逆子

初回来院時の状態
妊娠27週目で逆子になり、29週目で当院に来院されました。時々、腰の痛みも訴えていました。

 

検査結果
骨盤が右側に傾いており、左足が短く、右股関節の可動域が狭くなっている状態でした。骨盤の傾きによって赤ちゃんの動きが制限されている可能性がありました。

 

初回施術内容

  • 鍼治療: 腰の筋肉の回復力を高め、硬くなった筋肉をほぐすために行いました。
  • 筋肉調整: 骨盤の歪みを整えやすくするため、背中、腰、臀部の筋肉を柔らかくしました。
  • 骨格矯正: AKA療法を用いて骨盤のバランスを整えました。
  • お灸治療: 逆子治療としてお灸を使いました。これは安全でやけどの心配がない方法です。

 

2回目の施術時
腰の痛みが少し軽くなってきました。

 

4回目の施術時
骨盤の傾きが改善され、お腹の中で赤ちゃんがよく動くように感じるとのことでした。

 

6回目の施術時
胎動を感じ、腰の痛みもほとんどなくなりました。

 

8回目の施術時
逆子が治り、正常な位置に戻っていました。出産の準備のため治療を終了しました。

 

同じようなお悩みをお持ちの方へ
盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、逆子治療を専門的な骨盤矯正と一緒に行っています。妊婦さんでも安心して受けられる治療です。お灸もやけどや痕が残らない安全な方法を使用しており、不妊治療や冷え症、逆子の治療に多くの方が訪れています。お困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください!

 

まとめ
30代女性が逆子で来院され、治療を続けることで正常な胎位に戻り、腰痛も改善されました。逆子や骨盤の歪みでお悩みの方は、ぜひ盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループにご相談ください。

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肩の痛みと可動域制限:40代男性の症例報告|盛岡市・亀太郎はり灸整骨院グループ

2024.09.07 | Category: からだの痛み,鍼灸治療,骨格矯正

膝関節痛の症例報告

患者情報

  • 年齢・性別: 40代、男性
  • 居住地: 盛岡市
  • 職業: 会社員
  • 症状: 左肩の痛みと可動域の制限

痛みの原因

寝返りをした際に左肩を痛めました。1年ほど前から肩の違和感と痛みが続いており、痛み止めや注射などの治療をしていましたが、改善されず、肩の動きも悪くなってしまいました。

初回来院時の状態

患者さんは、体が右に傾いており、骨盤の歪みから体のバランスが崩れていました。そのため、左肩周辺の筋肉に負担がかかり、痛みと可動域の制限が生じていました。

初回の施術内容

  • 筋肉の調整: 背中、首、肩前後の筋肉を柔らかくし、痛みを軽減しました。
  • 骨格矯正: AKAによって骨盤のバランスを整えました。
  • テーピング: 左肩の三角筋をサポートするため、テープを貼り、リンパ液の流れを促進しました。
  • 鍼治療: 自然治癒力を高めるために鍼治療を行いました。

2回目の施術時

痛みレベルは2〜3。治療後に一時的に痛みが強くなりましたが、これは好転反応と呼ばれるものです。急な動きで痛みが強く感じられることがありました。

4回目の施術時

痛みレベルは1まで軽減。横向きで寝た後、朝に起き上がる時に痛みが強く感じられることがあり、特に肩を外に回す動きで痛みが出ました。

6回目の施術時

少しずつ楽になってきたと感じています。

8回目の施術時

テーピングを外した後、動かしにくさを感じましたが、痛み自体はありませんでした。

10回目の施術時

痛みはなく、肩の可動域も正常に戻りました。

同じような悩みを抱えている方へ

肩の痛みや可動域の制限でお悩みの方も、筋肉をほぐし、関節の動きを良くすることで、痛みが和らぎ、動きが改善されます。長年の痛みでも、しっかりと治療を続けることで快適な生活を取り戻すことが可能です!

まとめ

左肩の痛みと可動域の制限で悩んでいた40代男性の症例報告でした。適切な治療により、痛みが軽減し、可動域も正常に戻りました。肩の痛みでお困りの方は、ぜひ盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループにご相談ください。

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膝蓋靭帯炎による右膝の痛み:盛岡市10代女性の症例報告|盛岡市・亀太郎はり灸整骨院グループ

2024.09.06 | Category: からだの痛み,鍼灸治療,骨格矯正

膝蓋靭帯炎の症例報告

患者情報

  • 年齢・性別: 10代、女性
  • 居住地: 盛岡市
  • 職業: 学生
  • 症状: 右膝の痛み

痛みの原因

バレーボールの練習中に膝を痛めたことが原因です。特にジャンプや走る動作で痛みが強く出ました。

初回来院時の状態

患者さんは、バレーボールのハードな練習が続いたことで、走ったりジャンプした際に右膝に痛みを感じていました。検査をしたところ、体が右に傾き、骨盤の歪みが見られました。その影響で膝周辺の筋肉に負担がかかっていました。

初回の施術内容

  • 筋肉の調整: 腰、大腿、下腿の筋肉を柔らかくして、膝への負担を軽減しました。
  • 骨格矯正: AKAを使って骨盤のバランスを整えました。
  • テーピング: 膝と大腿にテープを貼り、筋肉をサポートしながらリンパ液の循環を促しました。
  • 鍼治療: 自然治癒力を高めるために鍼治療を行いました。

2回目の施術時

痛みはレベル1〜2まで軽減され、連日の練習でも大きな問題はありませんでした。月末の大会に向けて準備を進めています。

4回目の施術時

痛みがほとんど気にならなくなり、練習試合や学校行事でも走ることができました。

6回目の施術時

学校行事で運動量が増えたため、少し痛みが出て、下腿にハリ感がありました。

8回目の施術時

痛みレベルは2で、練習中は問題ありませんが、練習後に少し痛みを感じることがありました。ジャンプや着地には特に問題はありません。

10回目の施術時

合宿や練習試合を無事に終え、痛みなくプレーすることができました。

部活やクラブ活動で同じような悩みを抱えている方へ

盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、学生の部活動やクラブ活動に伴うケガや痛みのサポートを行っています。膝の痛みの原因をしっかり取り除き、骨盤の歪みなど根本的な問題も改善することで、練習や大会でのパフォーマンスを高めることができます。

まとめ

バレーボールの練習が原因で右膝の痛みを訴えた10代の女性の症例報告でした。適切な治療を続けることで、痛みが軽減し、最終的には痛みなくプレーすることができました。膝の痛みでお困りの方は、ぜひ盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループにご相談ください。

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高血圧と眼圧上昇の改善事例 東洋医学とセルフケアの効果|盛岡市・亀太郎はり灸整骨院グループ

2024.09.05 | Category: その他,鍼灸治療,骨格矯正

症例報告 眼圧上昇と高血圧

患者情報

  • 住まい 盛岡市
  • 年齢 70代
  • 性別 女性
  • 職業 主婦
  • お悩み 左眼の眼圧上昇と高血圧

 

症状の経緯
2~3週間前に最高血圧が約200まで上がり、その後、病院で眼圧が上昇していると診断されました。薬を処方されて様子を見ていましたが、不安が続き、東洋医学でも何かできないかと考え、盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループに来院されました。

 

初診時の症状

  • 左眼が赤くなっている
  • 体全体の痛みや不調は特になし
  • 脈の状態は正常

検査結果

  • 左眼の色に変化が見られる
  • 脈は正常範囲内

 

初回施術内容

  • 筋肉調整 頚肩から背中にかけての筋肉をほぐす施術
  • 鍼施術 代謝を促す鍼治療

 

2回目来院時

  • 左眼の色は正常に戻った
  • 日常生活で感じていたストレスやイライラが軽減し、気持ちが落ち着いた
  • 前回同様の鍼施術を継続
  • セルフケア マグネシウムなどのミネラルを含んだ塩水の補給法を指導

 

4回目来院時

  • 不安が消え、体調が良くなったと感じている
  • 自宅で測った血圧が最高140まで下がっていた
  • メガボルト、ラジオ波、吸引筋膜リリースを患部に施行

同じようなお悩みをお持ちの方へ

この患者様は、病院での診断後、薬で経過を見ていましたが、改善が見られず不安を感じていました。盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでの施術を受けたことで、血圧と眼圧が正常に戻り、体調が安定しました。降圧剤や利尿剤、痛み止めなどの薬は、体内の水分バランスを悪化させ、眼圧上昇や他の症状を引き起こす可能性があります。

特に高齢者の場合、血圧を過度に下げると、脳への血流が不足し、認知症のリスクが高まる可能性もあります。血圧は年齢に合わせた適正な範囲で保つことが重要です。東洋医学のアプローチとセルフケアを取り入れることで、健康を保つための新たな選択肢を見つけることができるでしょう。

お困りの際は、ぜひ盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループにご相談ください。

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ジャンパー膝の症例報告:再発した膝の痛みを改善する施術法|盛岡市・亀太郎はり灸整骨院グループ

2024.09.04 | Category: からだの痛み,鍼灸治療,骨格矯正

症例報告:ジャンパー膝

患者情報

  • 住まい: 盛岡市
  • 年齢: 30代
  • 性別: 女性
  • 職業: 主婦
  • お悩み: ジャンパー膝(膝の痛み)

 

症状の経緯
患者様は学生時代から社会人まで長年バスケットボールを続けており、左膝に痛みを感じることがありました。最近、しゃがむ動作や長時間の歩行などの機会が増えたことで、以前の痛みが再発し、当院【盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループ】を訪れました。

 

初診時の症状

  • 膝関節を曲げる際に痛みを感じる
  • 階段の上り下りやしゃがむ動作でも痛みがある

 

検査結果

  • マックマレーテスト:陰性
  • 側方動揺テスト:陰性
  • 四頭筋テスト:陽性
  • 膝関節下部・内側部圧痛:陽性

 

初回施術内容

  • 筋肉調整: 左下肢前面の筋肉を柔らかくする施術
  • 鍼施術: 左膝関節に鍼治療を施行
  • 骨格矯正: AKA法で矯正
  • テーピング: 左四頭筋にテーピングを施行

 

2回目来院時

  • 歩行時の痛みが減少
  • 膝関節の曲げ伸ばし時にまだ痛みがあるが、前回より動かしやすくなっている
  • 鍼施術を継続
  • ペインスケール: 6(0~10)

 

4回目来院時

  • 歩行時の痛みがなくなった
  • 施術ごとに痛みが減少し、日常生活での痛みもほとんど感じなくなっている
  • メガボルト、ラジオ波、吸引筋膜リリースを患部に施行
  • ペインスケール: 3~4(0~10)

同じようなお悩みをお持ちの方へ

こちらの患者様は、学生時代に続けていたバスケットボールで痛めた膝関節の痛みが再発したケースでした。負担が少ないうちに施術を受けられたため、症状は順調に改善しました。膝関節は、周囲の筋肉が硬い状態で放置していると、変形性膝関節症のリスクが高まります。筋肉を柔らかくし、負担に耐えられるように筋肉を強化することで、症状の悪化を防ぐことができます。膝の痛みでお困りの際は、盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループにご相談ください。

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膝蓋靱帯炎に悩む小学生の症例報告:痛みを和らげるための施術|盛岡市・亀太郎はり灸整骨院グループ

2024.09.03 | Category: からだの痛み,鍼灸治療,骨格矯正

症例報告:膝蓋靱帯炎

患者情報:

  • 住まい: 盛岡市
  • 年齢: 10代
  • 性別: 男性
  • 職業: 小学生
  • お悩み: 左膝の痛み

負傷原因:
サッカー中に突然、左膝全体に痛みが発生しました。

検査結果:
右の骨盤が下がり、左の骨盤が上がっている状態でした。また、右の骨盤の可動域も低下しており、膝を曲げたり伸ばしたりする際に痛みがありました。四頭筋テストでも痛みが確認されました。

 

 

初回施術内容:

  • 筋肉調整: 左大腿部と下腿部の筋肉を柔らかくする施術を行いました。
  • 高周波・ラジオ波・吸引治療: 膝の痛みが出ている部分に対して行いました。
  • テーピング: キネシオテープを左膝に貼り、リンパ液の循環を促進しました。

 

 

2回目来院時:
痛みのレベルは10段階中5に減少しました。サッカー中の痛みは5程度で、日常生活では1〜2割程度に落ち着きました。

 

 

3回目来院時:
痛みのレベルが10段階中3に減少しましたが、サッカー中に急に止まる際に痛みが残る状態でした。

 

 

5回目来院時:
痛みのレベルは10段階中2に減少しました。運動会の練習で走ったり、サッカーの練習でも痛みの頻度がさらに減少してきています。

 

 

8回目来院時:
痛みのレベルは10段階中0となり、膝の痛みは完全になくなりました。しかし、疲労感が強いため、サッカーのパフォーマンスを向上させるために、週1回の治療を続け、骨盤の歪みや筋肉の硬さを取り除いています。

 

同じような悩みをお持ちの方へ

繰り返される負担が身体に積み重なると、痛みや疲労につながることがあります。適切な筋肉トレーニングや歪みの矯正、また高周波・ラジオ波・吸引治療などを通じて負担を軽減し、パフォーマンスを向上させることができます。お困りの方は、ぜひ、盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループにご相談ください。

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【症例報告】急性腰痛施術:盛岡市在住・20代男性教員のケース|盛岡市・亀太郎はり灸整骨院グループ

2024.08.31 | Category: からだの痛み,鍼灸治療,骨格矯正

盛岡市在住の20代男性、教員として働く方が腰の痛みで亀太郎はり灸整骨院グループに来院されました。学校で子供たちと遊んでいる際に体を捻ってしまい、急に腰を痛めたそうです。ぎっくり腰はこれまで経験がなく、今回が初めてのことでした。

初診時の状況
来院時には歩行中に軽度の痛みがあり、前日に痛めたため、腰に軽い熱感が見られました。動くと特に痛みが強く出る状態でした。

検査結果

  • 腰部動作時痛:あり
  • 熱感:あり
  • 動作開始時痛:あり

初診時の施術内容

  • 筋肉調整:腰背部と臀部
  • 鍼施術:腰部
  • 骨格矯正:AKA
  • テーピング:腰部

2回目の来院時
痛みはかなり改善され、動き出す時の痛みも前回よりもかなり楽になったとのことでした。鍼施術も前回同様に行いました。ペインスケールは5(0~10)でした。

4回目の来院時
この時点で痛みはほとんど感じておらず、週末に施術を休んでも痛みが悪化することはありませんでした。今回はメガボルト、ラジオ波、吸引筋膜リリースを患部に施し、様子を見ました。ペインスケールは0(0~10)でした。

同じようなお悩みの方へ
この患者さんは、学校の運動会でテント設営など負担のかかる作業が控えていたため、早く痛みを取りたいと来院されました。2回の施術後、週末には痛みを感じることなく、運動会の準備や片付けを行うことができました。その後も悪化が見られなかったため、患者さんの希望で3回目で施術を一旦終了しました。

ぎっくり腰の治療は、早めに施術を受けることで回復が早まります。筋肉が硬くなり、慢性化しないようにすることが大切です。もし同じような痛みでお困りの方は、盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループまでご相談ください。

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中学生の脚の痛み~スポーツによるケガの施術経過と対策【盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループ】

2024.08.30 | Category: からだの痛み,鍼灸治療,骨格矯正

症例報告: 左下腿・右大腿部の痛み

盛岡市在住の10代男性、中学生で、部活動中に脚の痛みを訴え来院されました。

負傷原因
部活動中、グラウンドを走っている際に脚を痛めてしまいました。

初回来院時の状態
左のふくらはぎ(下腿)の底屈や、右膝を曲げた時に痛みがありました。また、骨盤が傾いており、右脚が長く、左脚が短く見える状態で、右股関節の動きも制限されていました。

 

 

初回施術内容

  • 筋肉調整: 腰から両脚にかけての筋肉を調整しました。
  • 鍼施術: 両脚に鍼治療を施しました。
  • 骨格矯正: アジャストによる骨格の矯正を行いました。
  • テーピング: 右大腿部と下腿にテーピングを施しました。

 

 

2回目来院時の状態
右大腿の痛みは軽減しましたが、左のふくらはぎにまだ痛みが残っていました。ふくらはぎのストレッチを指導し、高周波、ラジオ波、吸引治療を患部に実施しました。ペインスケールは2(0~10)でした。

 

 

4回目来院時の状態
部活動を行っても痛みがなくなり、ペインスケールは0(0~10)でした。

 

 

7回目来院時の状態
筋肉の硬さと骨盤の傾きをさらに改善し、パフォーマンスを向上させるために、現在は週一回の通院を続けています。ペインスケールは0(0~10)です。

 

 

同じような悩みをお持ちの方へ
盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、スポーツ後の痛みでお悩みの学生さんが多く来院されます。日常的にストレッチや準備運動を心がけることで、ケガの予防ができますが、それでも痛みが出てしまった場合は、当院での定期的なケアがおすすめです。特に大会前の調整にも対応していますので、お困りの際はご相談ください。

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有痛性三角骨障害の施術事例:サッカー少年の痛みを改善した方法とは?|

2024.08.29 | Category: からだの痛み,鍼灸治療,骨格矯正

有痛性三角骨障害の症例報告

患者情報

  • 年齢・性別: 10代・男性
  • 職業: 学生
  • 悩み: 三角骨の痛み

症状の経緯

日常生活では痛みはありませんが、サッカーのクラブチームで活動中にボールを蹴る際、三角骨の部分に痛みが出るようになりました。整形外科でレントゲン撮影を受け、三角骨の形成が確認されました。他の治療院で施術を受けていましたが、少しでも早く改善したいとの思いで、盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループを受診されました。

初診時の検査結果

  • 熱感・皮下出血斑: 陰性
  • つま先立ち時の痛み: 陰性
  • 最大つま先立ち(バレエではポワントの形): 痛みあり
  • 底屈時の痛み: 陽性

初診時の施術内容

  • 筋肉調整: 両下肢後面
  • 鍼施術: 両下肢後面
  • 骨格矯正: AKA、三角骨矯正
  • テーピング: 足関節から下腿後面

 

2回目の来院

最大底屈時の痛みは依然としてありましたが、サッカー中の痛みは少し楽になっていました。その後、練習を続けるうちに痛みが再び戻ってきましたが、前回よりは改善が見られました。引き続き鍼施術を行いました。痛みのレベルは7~8(0~10)。

 

4回目の来院

2回目以降、サッカーのリーグ戦が続き、痛みが一時的に増しましたが、3回目以降は徐々に軽減し、現在はシュートを打つ時の痛みも減少しています。メガボルト、ラジオ波、吸引筋膜リリースを患部に行い、今回は様子を見ました。痛みのレベルは5(0~10)。

同じような悩みでお困りの方へ

有痛性三角骨障害は、他の医療機関で施術を受けてもなかなか改善しない難治性の疾患です。盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、この障害に特化した矯正を行うことで、患者さんがスポーツや日常生活を快適に過ごせるようサポートしています。お困りの際は、ぜひご相談ください。

 

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