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産後の骨盤矯正と腰痛改善|授乳時の背中の痛みも解消した施術の経過

2025.02.03 | Category: からだの痛み,整骨院,鍼灸治療,骨格矯正

【産後の腰痛と骨盤矯正】二人目出産後の姿勢改善と痛みの軽減

患者様プロフィール
年齢: 23歳
性別: 女性
職業: 会社員
お悩み: 二人目出産後の骨盤矯正、腰痛


負傷原因
二人目を出産後、骨盤の歪みが気になり始め、腰痛が悪化。授乳時の姿勢による背中の痛みも強くなり、日常生活に支障を感じるようになった。


初回来院時の状態

  • 骨盤の歪みが顕著で、筋肉の硬さが強い。
  • ニュートンテスト陽性(骨盤の不安定性が確認される)。
  • 腰部に痛みがあり、臀部の筋肉の緊張が強い。
  • 授乳時の姿勢で背中に負担がかかっている状態。

検査結果

  • 骨盤の歪みが腰部の負担を増加させ、痛みを誘発。
  • 臀部の筋肉の緊張が強く、腰痛と背中の痛みに影響。
  • 姿勢の崩れによる背部への負荷が見られる。

初回施術内容

  • 骨盤矯正: 骨盤のバランスを調整し、腰椎への負担を軽減。
  • 筋肉調整: 腰部・臀部の筋肉をほぐし、緊張を緩和。
  • 鍼治療: 筋肉の回復力を高めるために腰部へアプローチ。

経過報告

3回目来院時

  • 状態: 臀部の筋緊張が軽減し、腰痛の改善が見られる。
  • 施術: 初回同様の施術を継続。

5回目来院時

  • 状態: 授乳時の背中の痛みが軽減し、姿勢が安定。
  • 施術: 骨盤矯正と腰部・背部の筋肉調整を継続。

1カ月半後

  • 状態: 腰痛・背中の痛みが完全に消失し、日常生活に支障なし。
  • 施術: 状態が良好のため、メンテナンス施術へ移行。

同じような症状でお困りの方へ
産後の骨盤の歪みや腰痛は、放置すると慢性化しやすく、肩こりや姿勢不良の原因にもなります。早めの骨盤矯正と筋肉のケアを行うことで、より早く回復が期待できます。盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、産後の体のケアをサポートしておりますので、ぜひお気軽にご相談ください!

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膝関節痛の症例報告|長引く膝の痛みと改善の経過

2025.02.02 | Category: からだの痛み,整骨院,鍼灸治療,骨格矯正

膝関節痛の症例報告

患者様プロフィール

  • 居住地: 滝沢市在住
  • 年齢・性別: 60歳代・男性
  • 職業: 看護職
  • お悩み: 膝関節痛

負傷原因

1年ほど前から両膝の内側に痛みを感じるようになり、病院で検査を受けたが「骨に異常はない」と診断。痛みが続くため、改善を目指して盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループに来院されました。


初回来院時の状況

  • 痛みの度合い: 10(10段階中)
  • 症状: 階段の昇り降りや長時間の歩行で膝の痛みが強くなる
  • その他: 大腿四頭筋の硬さが顕著で、膝の可動域にも制限が見られる

検査結果

  • 膝の可動域: 屈曲制限あり
  • 筋力テスト: 大腿四頭筋の緊張(+)
  • 骨格の状態: 骨盤の歪みにより膝に過度な負担がかかっている

初回施術内容

  • 筋肉調整: 大腿部前面・後面、膝裏、ふくらはぎの筋緊張を緩和
  • 鍼灸施術: 膝周囲に鍼を施し、筋肉の柔軟性を向上
  • テーピング: キネシオテープを使用し、膝関節の安定性をサポート
  • 骨格矯正: AKA療法により骨盤の歪みを調整

2回目来院時

  • ペインスケール: 6〜7
  • 症状の変化: 立ち上がり時の痛みが軽減。ただし、安静時や膝伸展時の痛みは継続
  • 施術内容: 初回施術と同様

4回目来院時

  • ペインスケール: 6
  • 症状の変化: 歩行時の痛みが依然として強い
  • 施術内容: 筋肉調整・鍼灸・骨格矯正を継続

8回目来院時

  • ペインスケール: 6
  • 症状の変化: 右膝の痛みはほぼ消失。左膝の痛みが残存(6/10)
  • 施術内容: 鍼灸とストレッチ指導を追加

同じような症状でお困りの方へ
膝関節痛は、長年の負担によって筋肉の硬直や骨盤の歪みが原因で発生することが多く、特に階段の昇降や硬い床での歩行による負担が影響することがあります。適切な施術と筋力トレーニングを組み合わせることで、痛みの改善や再発予防が期待できます。

膝の痛みでお悩みの方は、盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループへお気軽にご相談ください!

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オスグッドによる膝の痛み|部活動での負担と改善の経過

2025.02.01 | Category: からだの痛み,整骨院,鍼灸治療,骨格矯正

【オスグッドによる膝の痛み・症例報告】

患者様情報

  • 居住地: 盛岡市
  • 年齢・性別: 10代・女性
  • 職業: 学生
  • 主訴: 膝の痛み

発症の経緯

患者様はバスケットボール部に所属し、ハードな練習を継続していたところ、膝の下がボコッと突出し、痛みが出現。当院へ来院されました。


初診時の状態

  • 診断名: オスグッド病(成長期のスポーツ選手に多い膝の痛み)
  • 検査結果:
    • 膝の屈曲(+)
    • 大腿四頭筋テスト(+)(太もも前面の筋肉の過緊張が確認)
  • 膝に負担がかかる動作で強い痛みがあり、運動制限が必要な状態

初回施術内容

  1. 筋肉調整: 大腿四頭筋(太もも前面)を中心に筋緊張をほぐす施術を実施。
  2. 鍼施術: 大腿四頭筋の過緊張を緩和し、血流を促進。
  3. テーピング: 太もも前面から膝下にかけてキネシオテープを貼り、筋肉と関節をサポート。

経過報告

2回目来院時

  • 痛みレベル: 10(10段階中)
  • 鍼の影響による「だるさ」が見られるが、大きな変化は感じられず。

3回目来院時

  • 痛みレベル: 8(10段階中)
  • 歩行は可能だが、走ると痛みを感じる状態。

6回目来院時

  • 痛みレベル: 2(10段階中)
  • 部活動に復帰し、ほとんど痛みを感じずに動けるようになる。

8回目来院時

  • 痛みレベル: 0(10段階中)
  • 走る・ジャンプ動作が可能に。

同じような悩みでお困りの方へ

成長期に多くみられるオスグッド病は、膝に繰り返し負荷がかかることで発症します。特に、**ジャンプやダッシュが多いスポーツ(バスケットボール・サッカー・陸上など)**に取り組んでいる学生に多く見られる症状です。

成長期の選手は、骨の成長に筋肉が追いつかず、膝に過度な負担がかかることがあります。当院では、膝の痛みを軽減する施術だけでなく、筋肉の柔軟性を高めるケアや、適切な筋力トレーニングの指導を行っています。

スポーツに復帰し、再発しにくい身体づくりを目指して、一緒に改善していきましょう!膝の痛みでお困りの際は、ぜひ盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループまでご相談ください。

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