【症例報告:慢性的な腰痛ともも裏のしびれ】
患者様情報
- 居住地: 滝沢市
- 年齢: 50代
- 性別: 女性
- 職業: パート職
- 主訴: もも裏のしびれ、慢性的な腰痛
症状の概要
この患者様は、長年にわたり慢性的な腰痛に悩まされており、疲労が溜まると、もも裏にしびれが出る状態が続いていました。今回は特に疲労が蓄積し、症状が悪化したため、盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループにご来院いただきました。
初回来院時の状態
- 症状: 腰部後屈時に腰の痛みが誘発。
- 検査結果: 骨の異常は確認されず、筋肉由来の症状と判断。骨盤の歪みと腰部筋肉の硬さが原因であると考えられました。
- 診断: 腰部およびもも裏の筋肉が硬く、神経を刺激してしびれを引き起こしている状態。骨盤の歪みも腰部への負担を増加させていました。
施術経過
- 初回施術:
腰部および骨盤周りの筋肉の緊張を緩和するための鍼施術を実施。さらに骨盤の調整を行い、腰椎への負担を軽減しました。 - 2回目来院時:
腰の痛みが和らぎ、しびれの頻度が減少。 - 3回目来院時:
痛みレベル: 10 → 5に軽減。動作時の負担が軽くなり、日常生活が楽になる。 - 6回目来院時:
腰の重さを感じる状態まで改善。 - 1カ月後:
しびれと腰痛の症状が完全に消失し、完治を確認しました。
以降の施術
再発を予防するため、2週間に1回のメンテナンス施術を継続中です。
同じような症状でお困りの方へ
慢性的な腰痛やしびれは、疲労の蓄積によって悪化しやすい症状です。今回の患者様のように、早期のケアと定期的なメンテナンスを行うことで、改善と再発防止が可能です。盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、お一人おひとりの状態に合わせた施術を提供しています。
お困りの際は、ぜひお気軽にご相談ください!
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《坐骨神経痛の症例報告》
患者様情報
居住地:盛岡市
年齢:70代
性別:女性
職業:無職
主訴:坐骨神経痛
症状の概要
5月頃から腰からハムストリングス、足首にかけての痺れが続き、特に歩行時に痺れが増強する状態でした。また、腰痛も見られ、体位変換が困難で常に前屈姿勢で歩行していました。
検査結果
骨盤のバランスを検査した結果、骨盤の歪みにより腰部や臀部への負担が増大し、それが痛みの原因となっている可能性が高いと判断しました。
初回施術内容
- 筋肉調整:腰部、両臀部、背中の筋肉の緊張を緩和。
- 骨格矯正:AKA療法を用いて骨盤の歪みを調整。
- 鍼治療:腰部を中心に施術し回復力を向上。
- テーピング:キネシオテープで筋肉をサポートし、血流やリンパの循環を促進。
施術経過
- 2回目来院時
痛みの度合い:10→9
症状が少し軽減し、杖なしでも2~3歩歩けるように改善。施術内容は初回と同様。 - 3回目来院時
痛みの度合い:9→8
ベッドで側臥位になる動作がスムーズに。腰からハムストリングスへの痺れが残存。施術内容は同様。 - 4回目来院時
痛みの度合い:8→1~2
寝返りで痛みが増強するが、全体的には減少傾向。施術内容は同様。
同じような症状でお困りの方へ
坐骨神経痛の多くは、周囲の筋肉が神経を圧迫することで発生します。原因となる筋肉を丁寧にほぐし、神経の負担を軽減することで、症状の改善が期待できます。
盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、坐骨神経痛に特化した手技療法や鍼治療、筋肉を柔らかくする治療器を活用し、早期回復を目指します。気になる症状がある方は、ぜひ当院へご相談ください。
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