盛岡市在住・20代・女性
職業:会社員(歯科衛生士)
主訴:ジベルバラ色粃糠疹
症状の概要
普段は東京都で歯科衛生士として勤務しており、一時的に帰省中に当院を受診。
約1~2か月前から鎖骨下から上半身前面にかけて紅斑が広がり、以前にも同様の症状が発生したことがあった。
病院で ジベルバラ色粃糠疹 と診断され、原因はストレスの可能性が高いとのこと。
痛みやかゆみはないが、今回 再発 したため、当院での施術を希望された。
検査結果
- 紅斑の広がりが上半身前面に確認される
- ストレスや生活習慣の影響による自律神経の乱れが関与
- 甘いものをよく摂取しているため、血糖値の変動による影響の可能性
施術経過
初回施術
- 筋肉調整 :頚肩から背部、腰部の筋緊張を緩和
- 鍼施術(代謝鍼) :自律神経を整える目的で実施
- 骨格矯正(AKA) :姿勢を整え、全身の血流を促進
施術後の経過報告
患者様は帰省中のため、 1回のみの施術 となりましたが、後日、お母様から「以前よりも症状が早く治った」とのご報告をいただきました。
また、症状の再発防止のために、 自宅でできるセルフケア を指導しました。
セルフケア指導内容
✅ 食生活の改善:甘いものを控え、血糖値の急変動を防ぐ
✅ 自律神経を整える方法:ストレス軽減のための呼吸法やリラックス習慣
✅ ミネラル補給:ミネラル塩水を摂取し、血流を促進
同じような症状でお困りの方へ
ジベルバラ色粃糠疹は ストレスや生活習慣の乱れ によって再発しやすい症状です。
特に 食生活の偏りや自律神経の不調 が影響することが多いため、 体の内側からのケア も重要になります。
当院では、 自律神経を整える鍼灸施術 や 腸内環境を整える無添加プロテイン などを活用し、 免疫力向上と自己治癒力の強化 をサポートしています。
「 病院で処方された薬ではなかなか改善しない 」
「 再発を繰り返してしまう 」
このような お悩みをお持ちの方は、ぜひ当院にご相談ください!
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【躁うつ病・症例報告】ストレスによるうつ症状の改善例
患者様情報
- 居住地: 盛岡市
- 年齢・性別: 10代・男性
- 職業: 学生
- 主訴: うつ状態
症状の経緯
部活動内での強いストレスをきっかけに、うつ症状と躁状態を繰り返すようになり、「生きているのが辛い」と感じることもありました。部活への参加が苦痛となり、親御さんと相談した結果、盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループを受診されました。
初診時の状況
- 身体的症状: 頚肩こりが少しある程度で、体の痛みはほとんどなし。
- 精神的症状: 躁うつ症状が継続しており、精神的に安定しない状態。
初診時の施術内容
- 筋肉調整: 頚肩~背部、腹部へのアプローチ。
- 鍼施術: 自律神経に働きかける代謝鍼施術。
- 骨格矯正: 骨格の歪みを整えるアジャストを実施。
経過報告
2回目来院時
- 初回施術後、睡眠の質が向上し、すっきりとした感覚を得られるように。
- 気持ちの切り替えがスムーズになり、部活動への参加も可能に。
- 引き続き鍼施術を実施。
同じような悩みでお困りの方へ
今回の患者様は、心療内科での受診経験がないまま当院を受診されましたが、初回の施術で大きな改善が見られました。
ストレスによる影響が大きい胃腸へのアプローチとして、腹部へのマッサージを実施し、腸内環境を整えるため、当院で販売している「魔女のプロテイン」を併用していただきました。その結果、腸内環境が整い、セロトニンやGABAといった神経伝達物質の産生が促進され、精神的な安定につながったと考えられます。
また、代謝鍼施術によって乱れた自律神経を中立に整えることも大きな効果をもたらしました。患者様は副交感神経が過剰に優位なタイプであり、急激なストレスがかかることで交感神経が対応できず、うつ症状が発症したと考えられます。その点についても説明を行い、ストレスとの向き合い方や受け流し方についてアドバイスを実施しました。
盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、患者様一人ひとりに合わせたケアとアドバイスを提供しております。精神的な不調や自律神経の乱れでお困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
亀太郎はり灸整骨院グループの自律神経に関するページはこちら
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更年期障害の症例報告
患者様情報
- 居住地: 盛岡市
- 年齢: 50代
- 性別: 女性
- 主訴: 頚肩の痛み、全身の不調
初回来院時の状況
症状:
- 睡眠障害
- 胃のむかつき
- ホットフラッシュ
- 頚肩部の緊張痛
- 過度のストレス感
初回施術:
更年期障害についての説明を行い、以下の施術を実施しました。
- 筋肉調整(MA): 筋緊張の緩和と血流促進
- 骨格矯正(AKA): 姿勢改善と体への負担軽減
- 鍼施術: 体質改善と筋緊張の緩和
- 円皮鍼: 筋緊張の防止と自然回復力の向上
施術経過
2回目来院時:
- 深い睡眠が取れるようになり、回復力が向上。
- 頚肩の痛みが軽減(PS: 10 → 5)。
- 初回と同様の施術を継続実施。
3回目来院時:
- ホットフラッシュの頻度が大幅に減少。
- 頚肩の痛みが解消され、睡眠状態が改善。
- 胃のむかつきや腹部の違和感は一部残存(PS: 10 → 3)。
5回目来院時:
- 痛みは完全に消失。胃のむかつきも軽度残存。
- 睡眠障害はほぼ解消し、ストレス感も軽減。
- 腹部への継続施術を実施し、さらなる改善を目指しました(PS: 10 → 0)。
同じような悩みでお困りの方へ
更年期障害は、栄養バランスの乱れやストレスが原因で、自律神経の乱れを引き起こすことがあります。
盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、適切な栄養補給のアドバイスや鍼治療を用いた体質改善を行い、症状の根本的な改善を目指しています。
更年期障害にお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
さて、今回は疲労回復に関してお伝えします。
先日、患者様からあったご質問で、
「寝るときの姿勢ってどうしたらよいのでしょうか?」
というものがありました。
みなさん、わかりますでしょうか?
この後にお伝えしていきます。
皆さんは、日常生活の疲れはしっかりと取り除けていますでしょうか?
疲労は回復するために様々な方法がありますが、
脳疲労、肉体疲労、精神的疲労のどれも回復に役立つのが睡眠です。
毎日、しっかりと良質な睡眠がとれている方はやはり、体も健康ですよね。
先日のブログで
「寝酒」が睡眠を妨害し、疲労回復を妨げるとお伝えしました。
寝不足は間違いなく体調不良を招きます。
睡眠は必ず皆さんとっていると思います。
今日一日の疲労を睡眠でリセットし、翌日からまた頑張れるのです。
では、良質な睡眠をとるためにはどうしたらよいのか?
みなさん寝る姿勢については考えたことはあるでしょうか?
枕や寝具を良いものに変更する方は多いと思いますが、
寝る姿勢に関してはあまり意識しませんよね?
疲労を回復しやすい寝る姿勢が実はあるんです。
それは、右側を下にして横向きで寝ることです。
仰向けに寝るといびきをかきやすくなってしまいます。
いびきをかくと疲れやすくなってしまいます。
横を向くことでいびきが抑制されて、右側を下にすることで胃の消化も助けられて自律神経の負担が大幅に減ります。
自律神経の状態が良いと疲労回復も非常にうまくいきます。
ぜひ、夜に寝るときは右側を下にして横向きになり寝てみてください。
右向きで寝ると睡眠時の無呼吸症候群の出現も少なくなるとのことです。
個人差が当然ありますので、絶対ではないですが、ぜひ、睡眠時に気を付けてみてください。
また、当院では自律神経の乱れによる睡眠障害の改善にお越しになる方もいらっしゃいます。
お困りの方はぜひ、お問い合わせください。
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