最も疲れがとれやすい寝方とは、仰向け?横向き?【盛岡市 整骨院】

2017.10.11 | Category: からだの痛み,整骨院,鍼灸治療,骨格矯正

こんにちは(^-^)

盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。

 

亀太郎はり灸整骨院です。

さて、今回は疲労回復に関してお伝えします。

先日、患者様からあったご質問で、

「寝るときの姿勢ってどうしたらよいのでしょうか?」

というものがありました。

 

みなさん、わかりますでしょうか?

この後にお伝えしていきます。

 

皆さんは、日常生活の疲れはしっかりと取り除けていますでしょうか?

疲労は回復するために様々な方法がありますが、

脳疲労、肉体疲労、精神的疲労のどれも回復に役立つのが睡眠です。

 

毎日、しっかりと良質な睡眠がとれている方はやはり、体も健康ですよね。

 

先日のブログで

「寝酒」が睡眠を妨害し、疲労回復を妨げるとお伝えしました。

 

寝不足は間違いなく体調不良を招きます。

 

睡眠は必ず皆さんとっていると思います。

今日一日の疲労を睡眠でリセットし、翌日からまた頑張れるのです。

 

では、良質な睡眠をとるためにはどうしたらよいのか?

みなさん寝る姿勢については考えたことはあるでしょうか?

 

枕や寝具を良いものに変更する方は多いと思いますが、

寝る姿勢に関してはあまり意識しませんよね?

 

 

疲労を回復しやすい寝る姿勢が実はあるんです。

 

それは、右側を下にして横向きで寝ることです。

 

仰向けに寝るといびきをかきやすくなってしまいます。

いびきをかくと疲れやすくなってしまいます。

 

横を向くことでいびきが抑制されて、右側を下にすることで胃の消化も助けられて自律神経の負担が大幅に減ります。

自律神経の状態が良いと疲労回復も非常にうまくいきます。

 

ぜひ、夜に寝るときは右側を下にして横向きになり寝てみてください。

右向きで寝ると睡眠時の無呼吸症候群の出現も少なくなるとのことです。

個人差が当然ありますので、絶対ではないですが、ぜひ、睡眠時に気を付けてみてください。

 

また、当院では自律神経の乱れによる睡眠障害の改善にお越しになる方もいらっしゃいます。

お困りの方はぜひ、お問い合わせください。

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