【膝の痛みでお悩みの方へ】60代男性の改善症例報告
患者様情報
- 居住地:盛岡市
- 年齢:60代
- 性別:男性
- 職業:会社員
- お悩み:膝の痛みが変わって、庭作業や階段上昇を感じている
来院の経緯
以前から膝の痛みがあり、特に庭作業や階段昇降が困難となり、盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループにご来院いただきました。
初回来院時の状況
- 主訴:庭作業中に膝の痛みが強く、階段昇降時に特に辛い
- これまでの経歴:病院で膝関節の狭小化と診断があった
- 検査結果
屈曲可動域の低下
筋緊張の亢進
熱感・腫脹はなし
初回施術内容
膝の痛みを軽減し、可動域を向上させることを目的に以下の施術を行いました
- 筋肉調整(MA):筋緊張を緩和
- 関節運動学的アプローチ(AKA):膝関節の負荷を軽減する
- 膝関節調整:可動域の向上を目的とした施術
- 鍼治療:筋緊張の緩和と回復力向上を目的
- キネシオテーピング:膝周囲の負荷軽減とサポート
施術後の経過
2回目来院時
- 状態:筋緊張が緩和され、痛みが軽減される
- 痛みの度合い(PS):10 → 5
3回目来院時
- 状態:階段昇降が楽になる。正座はまだ無理だが、可動域がさらに向上
- 痛みの度合い(PS):10 → 4
5回目来院時
- 状態:階段を降りる際にわずかな痛みが残るが、日常生活での動きは問題なし
- 痛みの度合い(PS):10 → 2
8回目来院時
- 状態:膝の痛みがほぼ解消。正座で少しだけ違和感が残るが、日常生活には苦しみがなくなる
- 痛みの度合い(PS):10 → 1
膝関節の変形や狭化による痛みは、適切な調整と筋緊張の緩和によって大きな改善が見込まれます。 今回の患者様も、鍼治療や運動関節学的アプローチを考えて、階段昇りや庭作業などの動作が快適に過ごせました。
膝の痛みでお悩みの方へ
膝の痛みや可動域の問題でお困りの方は、早めのケアが改善の鍵です。 盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、痛みを軽減し、動ける体づくりを目指した施術を提供し、お一人お一人に合った治療法で症状改善をサポートしますので、ぜひお気軽にご相談ください!
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【右膝の痛み(膝蓋靭帯炎)の症例報告】
患者様情報
- 居住地:盛岡市
- 年齢:10代
- 性別:女性
- 職業:学生
- お悩み:右膝痛
ご来院経緯
中学生に進学し、バスケットボール部に所属。練習量が多くなって疲労がたまり、いつかの練習中に右膝の痛みを感じるようになり、盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループにご来院されました。
初回来院時の状態
- 歩行時に多少の痛みがあり、しゃがみ込むと特に強い痛みが発生します。
- 他動的に膝を曲げた際にも痛みがあり、運動に支障が出ていました。
検査結果
- 傷病名: 膝蓋靭帯炎の疑い
- 所見:右大腿前面の筋緊張が強く、脛骨面粗部に炎症と軽度の腫脹を確認。骨盤の傾きもあり、右膝に負担がかかりやすい状態でした。
初回施術内容
- 鍼施術:原因となる筋肉の回復力を向上させ、筋肉の緊張を緩めます。
- テーピング:キネシオテープを使用し、筋肉のサポートとリンパ液の流れを促進します。
- 骨盤矯正:右膝への負担軽減を目的に骨盤の歪みを整えました。
2回目来院時
- 痛みの度合い:10段階中7
- 状態:しゃがみ動作が可能になるもの、まだ痛みは残っている。
3回目来院時
- 痛みの度合い:10段階中0
- 状態:痛みは消え、大腿前面の筋緊張がわずかに残る程度。
4回目来院時
- 状態:膝の痛みも筋緊張も解消し、完治となりました。
同じような悩みでお困りの方へ
膝蓋靭帯炎は、放っておくと重症化する可能性もある症状です。 今回は、非常にスムーズに痛みがとれましたが、施術をせずに負荷をかけ続けると回復に非常に時間を要する事があります。特に成長期の学生やスポーツをされている方は、初期のケアが重要です。 盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、お一人お一人の症状に合わせた施術を行い、早期改善と再発予防を目指します。膝の痛みや違和感がある方は、ぜひお気軽にご相談ください!
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