《腰痛症例報告》
盛岡市在住・70代・男性
職業:無職
お悩み:腰の痛み
《負傷原因》
約2週間前、歩行中に突然左殿部に痛みが出始めたことがきっかけで来院されました。
《初回の来院時の様子》
患者様は1日に1万~2万歩歩く生活をされており、特に歩行中や椅子から立ち上がる時に痛みや違和感が生じていました。
《検査結果》
- 腰部後屈痛(+)
- 右回旋痛(+)
- Kボンネットテスト(+)
《初回施術内容》
- 腰部から臀部、背部にかけての筋緊張を緩和するためのマッサージ
- 鍼施術で腰部と臀部の回復力を高める
- 骨格矯正法(AKA)で身体に負担をかけず腰の痛みを調整
- テーピングで腰部の血流とリンパの流れをサポート
《2回目来院時》
施術後、一時的に痛みが和らいだものの、朝になると元に戻ってしまったとのこと。初回と同様の施術を実施しました。
《3回目来院時》
前回よりも痛みが軽減されており、鍼施術をエボフレックスに変更して施術を行いました。
《4回目来院時》
歩行中に右腰と右殿部に痛みが出ましたが、前回と同じ施術を続けました。
《6回目来院時》
3キロ歩いたが、痛みはほとんど感じなかったと報告されました。
《7回目来院時》
右股関節を曲げると痛みが出ました。施術は継続しています。
《8回目来院時》
施術後の痛みは良好でしたが、1日経つと再び症状が出始めるという状態が続いていました。
《9回目来院時》
5000歩ほど歩くと殿部に違和感を感じましたが、ストレッチをすると症状が落ち着いたとのことです。
《10回目来院時》
歩行時に違和感を感じるとストレッチをし、症状が和らぐ様子。アスファルトを歩くと痛みが出ますが、土の上では痛みが出ないとのことです。
《13回目来院時》
アスファルトの上を歩くのが怖く感じるため、土の上を選んで歩いています。
《15回目来院時》
現在では症状がほとんどなくなり、メンテナンスとして週1回の施術を行いながら様子を見る予定です。
《同じような悩みでお困りの方へ》
毎日1万歩以上歩く方は多くいらっしゃいますが、骨盤のゆがみや筋肉の硬さがある状態で歩くと、突然痛みが出ることがあります。予防のためには、日頃からのストレッチで筋肉を柔らかく保つことが大切です。骨盤のゆがみは自己ケアだけでは難しいため、整骨院での調整が必要です。お困りの際は、盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループにご相談ください。
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【坐骨神経痛・症例報告】
盛岡市在住・40代・男性
職業:自営業
主訴:坐骨神経痛(両下肢後面の痺れと痛み)
患者様は数か月前から坐骨神経痛を感じるようになり、両下肢後面に痺れ感と痛みが出始めました。これまで慢性的な腰痛を感じていたものの、今回のように強い症状が出たのは初めてで、不安に感じて当院へ来院されました。
【初診時の状態】
数日前に整形外科を受診し、ヘルニアの可能性を指摘されましたが、確定診断はされず、痛み止めや湿布、薬で様子を見ている状態でした。しかし、症状が改善されないため、亀太郎はり灸整骨院グループを受診されました。歩行時の痛みは軽度でしたが、長時間の座位や運転時に両下肢後面に痺れと痛みが出ていました。
【検査結果】
- SLR(-)
- ケンプ徴候(-)
- K-ボンネットテスト(-)
- 腰部前後屈痛(+)
【初診時の施術内容】
- 筋肉調整:腰臀部~両下肢後面
- 鍼施術:腰部~両臀部
- 骨格矯正:関節運動学的アプローチ(AKA)
- テーピング:腰部サポート
【2回目の来院時】
座位が長時間続くとまだ辛さはありますが、前回より痛みが軽減し、動きやすくなっています。引き続き鍼治療を行い、自宅でできるセルフケア方法もお伝えしました。
ペインスケール:7~8(0~10)
【4回目の来院時】
仕事をしながら痛みの波はありますが、施術を重ねるたびに体が楽になっているのを感じるとのことです。朝の起床時や長時間座っている際も、以前ほどの辛さはなくなってきました。メガボルト、ラジオ波、吸引筋膜リリースを行い、様子を見ました。
ペインスケール:4~5(0~10)
【同じような症状でお悩みの方へ】
この患者様は坐骨神経痛の症状がありましたが、ヘルニアの明確な徴候は見られず、梨状筋症候群の典型的な症状とも異なっていました。長時間の座位や立ち仕事が原因で、腰臀部の筋肉が硬くなり、それが神経に刺激を与えてしまっていたと考えられます。
亀太郎はり灸整骨院グループでは、手技療法、鍼施術、骨格矯正(AKA)に加え、セルフケアの指導も行うことで、整形外科で明確な診断がされない坐骨神経痛にも対応しています。徒手的な検査と患者様に合わせた施術を組み合わせることで、症状を改善へと導いていきます。坐骨神経痛でお困りの方は、ぜひ当院へご相談ください。
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坐骨神経痛の症例報告
患者情報
年齢・性別: 40代・女性
お住まい: 盛岡市
お悩み: 痛み止めを飲んでも歩けないほどの痛みと痺れ
負傷原因
(ここには具体的な負傷原因を記載する予定です)
初回来院時の症状
著明な右下肢の痺れと痛みがあり、痛みのレベルは10(0〜10のスケール)でした。
検査結果
Kボンネットテストが陽性で、骨盤は右側に傾き、左側の短下肢および右股関節の内旋可動域が低下している状態でした。
初回施術内容
初回では、腰部、右臀部、首肩周りの筋肉に対して鍼治療を行い、筋硬結を緩和して回復力を高めることを目指しました。また、以下の施術を行いました。
- 筋肉調整: 背部、腰部、臀部の筋肉を柔らかくするための施術を実施しました。
- 骨格矯正: AKAを用いて骨格の調整を行いました。
- テーピング: キネシオテープを腰部に貼り、筋肉のサポートとリンパ液の循環を改善しました。
2回目来院時
症状に変化は見られず、前回と同様の施術を実施しました。痛みのレベルは依然として10でした。
3回目来院時
大腿部の痺れはなくなりましたが、下腿の痺れが著明に残っていました。歩行がスムーズになったことを実感され、痛みのレベルは6に減少しました。
6回目来院時
痺れが足首のみになり、日常生活が楽になったとのことです。骨盤の傾きが残っているため、今後は骨盤の歪みを取り除き、症状が悪化・再発しないように治療を続ける予定です。痛みのレベルは1まで軽減しました。
同じような悩みでお困りの方へ
しびれの症状が出ている場合、完全に改善するまでには時間がかかることが一般的です。しかし、原因となる筋肉の硬さや骨盤の歪みをしっかりと治療することで、症状を改善することが可能です。さらに、適切なストレッチや体を温めるケアを行うことで、痛みや痺れを感じにくい体づくりができます。
盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、坐骨神経痛の症状に対して適切な手技療法や鍼治療を行い、早期の改善を目指しています。同じようなお悩みがある方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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