疲労を改善するには食事は何人で食べるのが良いのか【盛岡市 整骨院】

2017.10.09 | Category: からだの痛み

こんにちは(^-^)

 

盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。

亀太郎はり灸整骨院です。

 

今日は体育の日で祝日ですね(^^)/

皆様楽しんで連休をお過ごしでしょうか?

 

家族でどこかへ遊びに行く方は交通事故に気を付けて安全運転でお出かけください。

 

また、日ごろ忙しくて自宅でゆっくりと体の疲れをいやすために過ごす方もいらっしゃるかと思います。

毎日、お疲れ様です。

 

最近は疲労回復に関しての記事を投稿させていただいております。

今回は、食事をする人数に関してです。

 

食事を何人でとるかによって疲労回復に関係あるの?何か影響あるの?

って思いますよね?

 

私もそう思った人の一人です。

 

結果からいうと

食事を何人で食べるかによって疲れやすくなることがあるようです。

 

一人で食事をした場合は疲れがたまりやすくなります。

その理由は

一人で食べることは、楽しいという感情が出づらく、生命を維持するための栄養補給の作業ということで「早食い」になるからだそうです。

 

確かに、家族や友人と食事をするときは会話があったりして食事の時間は一人よりも長くなります。

一人だと

「早く食事を済ませて次のことをしよう」

と早食いになりやすいです。

早食いは食べ物をかむ回数も減ってしまいます。

すると、消化器官に負担がかかりやすくなります。

消化に時間のかかる肉料理を早食いなんてしたら胃や腸に大変な負担がかかります。

 

胃腸の負担が大きくなると交感神経が興奮します。

また、早食いは満腹感を感じにくくさせます。

ついつい満腹になるまで食べてしまう方は余計に疲れてしまうのです。

 

食事はできるだけ、多くの方や誰かとすることをお勧めいたします。

 

食事をしながらの会話は、自然と食事のペースをゆっくりにしてくれます。

また、楽しみながら食事をすることでリラックス効果も期待でき、副交感神経を優位にすることができるのです。

 

一人で食事をとることが多いという方はなるべくゆっくりと食べ物をかむ回数を多くして食事をしてください。

 

食事をして体を疲れさせるなんてもったいないですよね(T_T)

 

私も非常に早食いですので気を付けてゆっくりと食事を楽しみたいと思います。

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