長距離運転で腰痛を悪化させないためにはどうしたら良いの?[盛岡市 整骨院]

2017.05.27 | Category: からだの痛み

気温も温かくなり、長距離運転が多くなる時期であります。

 

長距離運転によって

これまで腰痛を感じたことのない方が腰痛を感じるきっかけになったり

元々腰痛持ちでさらに悪化してしまった!という方もたくさんいらっしゃいます。

 

 

座っていることにより、腰には自分の体重の2倍の重さが加わります。

ちなみに立っているときは腰には1.5倍です。

 

 

立っている方が負担かかるのでは?と疑問に思う方もいらっしゃると思います!

 

 

立っているときは下半身(股関節・膝関節・足関節)に分散されることにより、腰への負担が減ります!

 

 

負担が増えると筋肉は固くなり痛みが生じます。

 

長距離運転で同じ姿勢が長時間続くことにより

さらに腰への負担をかけ

血液の循環が悪くなり、筋肉がどんどん固くなります。

 

運転の時間が長いほど痛みが強くなるリスクが増えていくのです。

 

 

 

そこでどんな対策をすれば腰痛を悪化させないのか?というと

 

 

・30分~1時間に一回は休憩を取りましょう!

 

 トイレ休憩や車から降りて伸びをする だけでも

 腰痛の悪化を少しでも抑えてくれます。

 

もし時間に余裕があるのなら近場を少しでも歩くとさらに効果的です。

 

歩く・伸びをすることにより、血液の循環が良くなり、腰痛の悪化予防対策になります。

 

今後腰痛を悪化させないようにぜひお試しください!

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