スポーツの秋、肉離れは予防できる!?【盛岡市 亀太郎はり灸整骨院】

2016.10.19 | Category: からだの痛み

こんにちは(^O^)/

 

盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康をサポートさせていただいています。亀太郎はり灸整骨院です。

 

朝晩は特に、昼間も少しずつ寒い日が多くなってきましたね。

 

しかし、暑さが落ち着いたため、スポーツをするにはあまり身体に負担が無くなってくる良い時期です。

 

 

しかし、気温が低いために筋肉の温度も上がりづらく、筋肉を傷めやすくなる時期でもあります。

 

とくに、気をつけなければならないのがふくらはぎの肉離れです。

ふくらはぎの筋肉は、足首を動かす筋肉です。つまり、一歩あるのに必ず、1回以上動きます。

 

スポーツをしている間、常に動いています。

 

全力疾走、ジャンプ、停まるなど勢いがついている状態や急激に停まる動きで強い負担がふくらはぎにかかります。

 

ふくらはぎは内側と外側の二つの筋肉から成り立ちます。

「内側腓腹筋」と

「外側腓腹筋」

といいます。

 

この二つの筋肉のうち、特に肉離れを起こすのが内側腓腹筋です。

内側腓腹筋の筋肉が腱に移行する部分で断裂が起こりやすいです。

 

スポーツでもそうですが、最近は登山ブームもあって下山中や急な斜面を登るときにも発生します。

 

では、なぜ筋肉が肉離れを起してしまうのか?

それは、硬くなった筋肉が伸び縮みがうまくできなくなって、筋肉が強く引きもばされた際に金繊維が切れてしまうのです。

 

ここからが重要です。

肉離れを予防するために

1、運動前の入念なストレッチ等のウォーミングアップ

2、腓腹筋を痛めている場合はサポーターなどの着用

3、運動後に腓腹筋が熱を持っていたり、違和感を感じる場合はアイシング

4、筋肉の硬さを残さないために整備ストレッチを行う

 

こむらがえりといっていわゆる、足がつるというのは腓腹筋が硬くなってきているサインですので

特に気をつけましょう。

 

亀太郎はり灸整骨院ではスポーツのケガの治療も得意としております。

 

ぜひ、お困りの方はご相談ください。

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