交通事故を防ぐために長時間の運転時に気をつけていただきたいこと【盛岡市 整骨院】

2017.10.21 | Category: 交通事故

こんにちは(^-^)

 

盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。

 

亀太郎はり灸整骨院です。

 

本日の盛岡市は朝から薄暗い天気です。

やはり、太陽が雲に隠れていると暗く、どこかさみしく感じてしまいます。

朝は太陽の日差しで明るいのが、すがすがしくて気持ちがよいですね!!

 

さて、秋になり交通事故の発生件数が増えています。

 

交通事故が発生しやすい条件は様々ありますが、その要因の一つに疲労があげられます。

運転し始めは、注意力も体力もあるので安全に気を付けて運転することが可能です。

 

しかし、長時間の運転になると疲労が蓄積し、集中力が低下し、注意力が散漫になってしまいます。

すると、ブレーキを踏むタイミングが遅れたり、周囲の安全確認がおろそかになってしまいます。

交通事故の発生につながります。

 

今回は、長時間の運転時に少しでも疲労を蓄積しないための方法をご紹介します。

それは、

「窓を開けて走行することです。」

え、それで変化が出るの?!

と思いますよね。

 

大阪市立大学医学部疲労医学教室の調べによると、窓をあけたり閉めたりして、運転手が最適と感じる温度から±1.5℃の範囲で変化を与えた環境で運転する場合と、

運転手が最適と感じる温度のまま固定し変化を与えずに運転すると、前者の温度に変化を与えながら運転したほうが運転効率の低下を抑制できるという研究結果が発表されています。

その結果、交通事故が発生しにくくなるのです。

 

確かに、窓を締め切った会議室や密閉された個室で長時間過ごした後に、窓を開放すると

「ほっ」とすることはありませんでしょうか?

おそらくほとんどの方は共感できると思います。

 

なぜ、窓を開けただけでほっとするのか。

それは、閉鎖された空間の中に”ゆらぎ”が生まれるからです。

ゆらぎという言葉はあまり耳にしたことが無いかと思います。

 

しかし、このゆらぎ自然界にはたくさん存在します。

また、我々、治療業界でも有名です。

治療機器でもこの”ゆらぎ”を発生させるものがあります。

 

自然界の中では風のそよぎや鳥のさえずり、日の光の輝きなどいつも一緒のものでは無く常に変化をするものです。

私たち人間はこのゆらぎのある環境に身を置くと安心することができて居心地の良さを感じるのです。

 

さらにゆらぎには疲労を緩和してくれる作用があります。

 

前述したようにゆらぎのある環境で運転をすると疲労の緩和がおきます。

 

このことから、車の運転中はもちろんですが、自宅にいるときや職場で長時間同じ場所にいるときは、なるべく窓を開けておくと良いといわれています。

家の中や職場に風を通すだけでもゆらぎが発生し、疲労を緩和させてくれます。

仕事など効率やスピードを求められる作業には、このゆらぎをうまく利用すると良いですね(^^)/

 

ぜひ、交通事故に遭わないようにお気を付けください。

当院では交通事故の被害に遭われた方のサポートをさせていただいております。

交通事故に遭わないのが最も大切ですがもし、交通事故にあわれた際には

盛岡市の亀太郎はり灸整骨院へご相談ください!!

専門知識を持ったスタッフがしっかりと対応させていただきます。

 

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