空腹は疲労の原因になる【盛岡市 整骨院】
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
朝の寒さが厳しくなると、朝起きるのがつらくなりますよね?
私は睡眠が大好きですので、特に布団から出たくありません。
すると、ついつい時間を過ぎても布団の中に・・・
遅刻しないように急いで出勤しなければならなくなります。
このような人、結構多いのではないでしょうか?
朝が忙しいと朝食を抜いてしまう方はいらっしゃいませんか?
はい、私です(笑)
私は開業してから約4年朝食をとっていません。
これは、朝眠いからではなく晩御飯を遅くに食べることが多いために翌日まで消化しきれていないと思い、
朝食を抜いたところ、体の調子が非常に良くなったからです。
あくまでも、私の場合はです。
しかし、朝ごはんはしっかりと食べたほうが良いようです。
それは、朝食を抜いたりして空腹を感じると、これも疲労感につながるからです。
人間や動物などの生き物は、飢餓状態になると生命維持のために攻撃的になり、交感神経という自律神経が優位に働きます。
交換神経は興奮させる神経の働きですので、この時間が長く続くと非常に体は疲れを感じてしまいます。
飢餓状態に陥らないようにするためには、一日3食正しく食事をすることが一番だそうです。
一回の食事を多くとりすぎてしまうと疲労につながりますが、ほどほどの量を数回に分けて摂取することで
体(胃腸)に負担なく、空腹を満たせるというわけです。
特に朝食は大切と言われます。
朝食をとることで体内時計がリセットされて、昼間は活動的な交感神経が優位に、夜は体を休める副交感神経が優位に正しく整って働いてくれます。
朝は忙しくて朝食をとる時間が無いというかたは、フルーツなどをつまむだけでも良いそうです。
毎朝にしっかりと体内リズムをつくることを意識してやってみてください(^-^)
コメント & トラックバック
コメントする