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10年間の頭痛と手のしびれが改善された症例|盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループ

2024.09.21 | Category: からだの痛み,鍼灸治療,骨格矯正

患者情報
年齢・性別: 50代・女性
職業: 配送業
お悩み: 10年間続く頭痛、手のしびれ、腰痛、ばね指


負傷原因
長年、配送業で身体を酷使しており、その結果、首や腰、手に負担がかかっていました。


初回来院時
首や腰、手のしびれに悩み、検査を実施しました。検査結果は以下の通りです。

  • ジャクソンテスト: 陰性
  • スパーリングテスト: 陰性
  • モーリーテスト: 陽性
  • アドソンテスト: 陽性

初回施術内容

  • 筋肉調整: 首、背中、腰部の筋肉をほぐし、緊張を和らげました。
  • 鍼施術: 首と腰に鍼治療を行いました。
  • 骨格矯正: AKAによる骨格調整を実施しました。
  • テーピング: 首と腰にキネシオテープを貼り、痛みを軽減しました。

2回目来院時
1回目の施術後、頭痛は完全に消え、手のしびれも軽くなりましたが、まだ少し残っています。腰の痛みも消え、重い感じが少し残る程度です。

  • ペインスケール: 6 (0〜10段階)

4回目来院時
手のしびれはほぼ消えましたが、仕事が忙しい時や、身体を使いすぎた日は少し症状が出ます。腰の痛みもほとんどなくなり、快適な状態です。

  • ペインスケール: 3 (0〜10段階)

8回目来院時
手のしびれや腰の痛みは完全に無くなり、症状は安定しています。現在は、ばね指の症状が残っているため、引き続き治療を行っています。

  • ペインスケール: 1〜2 (0〜10段階)

同じような症状でお悩みの方へ
長年続く頭痛や手のしびれ、腰痛にお悩みの方も、適切な治療を受けることで症状を改善することが可能です。盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、筋肉の調整や鍼治療、骨格矯正を用いて、患者様の症状に合わせた治療を行っています。ぜひ、お悩みの際はご相談ください。

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野球による肩関節痛が改善した症例報告 |盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループ

2024.09.15 | Category: からだの痛み,鍼灸治療,骨格矯正

《肩関節痛の症例報告》

患者情報
盛岡市在住・10代男性
高校生
主訴:右肩関節の痛み
部活動:野球(ポジション:ショート)
投球の増加に伴い、右肩関節に痛みが出現しご来院。


初診時の状態
痛みの箇所:挙上、外転、外旋時に痛みが強い
痛みのレベル(0~10):10

検査結果

  • 挙上、外転、外旋時痛著明
  • ドロップアームテスト【-】
  • インピンジメントサイン【+】

初回施術内容
右肩甲骨および肩関節周囲の筋緊張が強いため、筋肉の緩和を目的に施術を開始。肩が内巻きに入り込む姿勢が見られたため、関節の調整と鍼治療も併用。

  • 筋肉調整:右肩甲骨から肩関節にかけての筋緊張を緩和
  • 骨格調整:右肩関節の調整
  • テーピング:キネシオテープで筋肉サポート

2回目来院時の状態
痛みの箇所:挙上、外転、外旋時に痛みが継続。投球時にも痛みがある
痛みのレベル(0~10):8

施術内容
回復力を高めるため、鍼治療を継続。


4回目来院時の状態
痛みの箇所:挙上、外転時の痛みは軽減。外旋時の痛みが強く、投球時痛が残る
痛みのレベル(0~10):6

施術内容
引き続き鍼治療を継続。


8回目来院時の状態
痛みの箇所:挙上、外転、外旋時の痛みがさらに軽減し、投球時痛も減少
痛みのレベル(0~10):4

施術内容
鍼治療を継続。


12回目来院時の状態
投球時の痛みが消失。

今後の施術方針
再発防止や身体のバランスを整えるため、2週に1回のメンテナンスを継続。


まとめ
スポーツを行う際、筋肉の緊張や関節への負担によって痛みや炎症が発生することがあります。このような場合、身体のバランスを整えることで、負担が軽減され、痛みの軽減だけでなくパフォーマンス向上にもつながります。セルフケアやストレッチの指導も行っておりますので、肩の痛みや身体の不調にお悩みの方はお気軽にご相談ください。

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足を捻挫したらまずは圧迫してください!|盛岡市・亀太郎はり灸整骨院

2022.10.22 | Category: その他

亀太郎はり灸整骨院です。
先日、マラソンの練習をしている時に、足関節を捻挫してしまった患者様からいただいた質問をご紹介致します。

「先生、足首を捻挫した時って、冷やす、圧迫する、安静にするとかよく聞くのですが、痛いのに圧迫した方がいいのですか?下手にいじらない方が良いとかありますか?」と質問をいただきました。

一般的にケガをした時は、RICE処置といって、

Rice:安静
Icing:冷却
Compression:圧迫
Elevation:挙上

を行います。

捻挫をした際に靱帯の損傷と共に、毛細血管などの周辺組織を一緒に損傷することが多く、皮下に内出血が発生することがよくあります。

捻挫をしてすぐは、深い部分で内出血が起きているために、対表面上からでは確認できない(自分で見ても内出血のあざが確認できない)のですが、少し時間が経過すると、くるぶしの周囲に紫色の内出血が確認できることが多くあります。内部では、出血をしているのです。

その内出血が起こると、患部が腫れてきます。
さらに、この腫れが多く出ると、腫れに対する痛みが出現します。

この場合、「捻挫した部分だけで無く、足をつくと違うところも痛くなってきた」と患者様が訴えることが多いです。

また、捻挫後にギプスなどで固定をして、しばらく時間が経過したあと、ギプスを外したら、まだ痛みを感じる。再度レントゲンをとっても痛みや違和感が残るという方は、内出血が出ていたことによる痛みが残っているという説もあります。

そのため、捻挫のあとは自分が見て内出血が確認できなくても、深部では内出血が起こっているかもしれないと考えて、患部を圧迫して腫れを極力最小限にする事をおすすめします。腫れが少なければ、痛みや違和感が残る可能性も低くなります。

 

ただし、長時間圧迫を強くしすぎると、血管を圧迫し、血流の循環障害を起こしてしまうこともありますので、時々、指先を触って感覚がしっかりあるか、冷たくなっていないかなどを確認する必要があります。

もし、足関節の捻挫でお困りの方は亀太郎はり灸整骨院へ気軽にご相談下さい。

当院の足関節捻挫ページはこちら

 

新型コロナウイルス感染予防対策について

2022.10.12 | Category: その他

当院の感染予防対策

日頃より当院をご愛顧いただき誠にありがとうございます。

亀太郎はり灸整骨院では患者様に安心してご利用いただけるように、以下の感染予防対策に取り組んでおります。

当院の感染予防対策


スタッフ

・常時マスクの着用と施術毎に手指消毒の実施
・毎朝の体調管理(体調不良者は出勤しておりません)

 

院内

・入り口での手指消毒・除菌シートの設置
・待合スペースの定期消毒
・施術ベッドは毎回消毒
・換気装置を常に作動
・キッズスペースの消毒
・使い捨てのフェイスペーパー使用
・全ベッドの個室化

 

患者様

・37.5℃以上の発熱、原因のわからない咳など体調不良の場合はご来院をお控えいただいております。
・待合スペースでのマスク着用

 

尚、上記の取り組みにつきましては、政府の方針、保健所の指示等の状況により変更させていただく場合がございます。あらかじめご了承下さいますようお願い致します。ご不明な点がございましたらスタッフまでご質問ください。

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