【右膝の痛みとその施術体験談】
盛岡市在住・30代・女性
職業:会社員
お悩み:右膝の痛み
【初診時】
この患者様は、20年以上も前から右膝に痛みを感じていました。学生の頃からバドミントンを続けており、今も週に3~4回社会人チームで練習をしています。右膝の外側や内側、膝下や膝裏にかけて痛みがあり、踏み込むときや階段を上るときに痛みが出る状態でした。
【検査結果】
- 熱感・皮下出血斑: なし
- 歩行時の痛み: あり
- マックマレーテスト: 陽性(痛みあり)
- 側方動揺テスト: 陽性(不安定さあり)
- サグサイン: なし
- 圧痛: 腓骨頭付近と脛骨粗面内側部に痛み
【初診時の施術内容】
- 筋肉調整: 両足の筋肉をほぐしました。
- 鍼施術: 右の太ももから膝にかけて鍼治療を行いました。
- 骨格矯正: AKA法で骨格を整えました。
- テーピング: 縫工筋や腸脛靭帯から太ももにかけてテーピングをしました。
【2回目来院時】
少し痛みが和らいだ感じがありましたが、歩行中に痛みが戻ってきたようです。脛骨粗面内側部の痛みが軽減した分、今度は膝下(膝蓋骨下極部)に痛みを感じるようになったとのことです。前回と同様、鍼治療を行いました。
痛みのレベル(0〜10):8〜9
【4回目来院時】
歩くときの痛みはなくなり、階段も楽に上れるようになりました。今回は、メガボルト、ラジオ波、吸引筋膜リリースを行い、様子を見ることにしました。
痛みのレベル(0〜10):4
【同じような悩みでお困りの方へ】
この患者様は、長年のバドミントンによる大腿部の筋肉の緊張が原因で、腸脛靭帯炎、ジャンパー膝、鵞足炎などの症状が現れていました。盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループで鍼治療、骨格矯正、手技療法を続けた結果、今では再び練習に復帰し、また大会に向けて練習を続けられるようになりました。お困りの際は、ぜひご相談ください。
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【インスタグラム】
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【症例報告】
患者情報
盛岡市在住の50代女性、職業はパート。2ヶ月前から左膝内側部に痛みを感じ始め、良くなったり悪くなったりを繰り返していました。最近、痛みが悪化してきたため、盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループを受診されました。
初診時の状態
平地を歩行中や階段の上り下りで、膝関節内側部に痛みが生じており、特に階段を上り下りする際は、ゆっくり動くように意識されていました。熱感や腫脹は見られませんでした。
検査結果
- 熱感・腫脹: なし
- 四頭筋・内転筋抵抗テスト: 陽性
- 鵞足部の圧痛: 陽性
初診時の施術内容
筋肉調整を左下肢前後面に施し、左膝関節に鍼施術を行いました。また、骨格矯正(AKA)を実施し、左鵞足部にテーピングを行いました。
2回目来院時
痛みに大きな変化は見られず、歩行時や動作開始時の痛みが依然として続いていました。前回と同様に鍼施術を行い、ペインスケールは8~9(0~10)でした。
4回目来院時
階段の上り下りがかなり楽になり、歩行時の痛みは軽減しました。深くしゃがみ込む動作や正座はまだ困難ですが、痛みは少しずつ軽減しています。今回は、メガボルト、ラジオ波、吸引筋膜リリースを患部に行い、様子を見ました。ペインスケールは5(0~10)にまで下がりました。
同じようなお悩みをお持ちの方へ
立ち仕事が長時間に及ぶ方は、筋肉が硬くなりやすく、自分の筋肉量を超えた負担が膝周囲の炎症を引き起こし、痛みが発生します。特に長時間立ち続けることで膝に負担がかかり、変形が進行するケースも見られます。
盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、膝に負担がかからない状態を作り出し、痛みを取り除く施術を行っています。また、将来的な変形進行を予防するためのトレーニング方法も指導しております。手技療法、鍼施術、矯正を組み合わせることで、早期改善を目指しています。お困りの方は、ぜひ盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループまでご相談ください。
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