整形外科に通院しているが野球肘が良くならない方へ【盛岡市 整骨院】

2017.05.18 | Category: からだの痛み

こんにちは(^-^)

 

盛岡市・滝沢市地域でスポーツのけがの治療に力を入れております。

 

亀太郎はり灸整骨院です。

 

 

6月の高校総体、中学総体が近づいて来ましたね。

この時期に増加するのが、スポーツでのけがの患者様です。

 

大会が間近になって気合も乗ってくると、練習にも力が入ります。

気合が入っているので、練習量も増えます。

すると、体に疲労が蓄積してきます。

 

気合が乗っている状態では、体の疲れや悲鳴に気づかなくなってしまいます。

 

すると、大会を目前にして体に痛みが出現してしまいます。

 

痛みがあるとパフォーマンスが著しく低下します。

 

結果的に思うように実力が出せずに、悔しい思いをしてしまうことにつながります。

 

 

先日、当院へ野球肘で困っている高校生が来院されました。

痛みが肘に強く出ては、練習を休み、落ち着いたら練習を再開し、また痛みがぶり返す。

 

この繰り返しの状態が続いているとのことです。

 

整形外科も通院しているがなかなか改善せず・・・・

 

「原因はわかっているけど安静にするしかない」と言われたそうです。

 

そして、周囲の方の紹介で当院へ来院されました。

 

 

野球肘が投球フォームや肩関節、肩甲骨の硬さが原因で発症することは良く知られていることですが、

実際に自分一人で肩関節や肩甲骨の動きを柔らかくすることは難しいと思います。

 

いろいろなストレッチやトレーニングを行っても良くならない場合は、しっかりと施術を受けて

肩甲骨や肩関節を柔らかくしなければなりません。

 

 

当院に来院された高校球児も、肩関節に針施術を行って、肩甲骨の柔軟性を上げて、

前腕の筋肉を柔らかくする手技をおこなったところ3回ほどの施術でほぼ、通常通り投球ができるようになりました。

 

 

野球肘、野球方でお困りの方はぜひ、当院へご相談ください。

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