捻挫の後にふくらはぎの外側が痛くなるのはなぜ??【盛岡市 整骨院】

2017.01.16 | Category: からだの痛み

こんにちは(^O^)/

盛岡市・滝沢市地域でスポーツのケガ、肩こり、腰痛の施術に力を入れている

亀太郎はり灸整骨院です。

 

 

高校生の皆さまセンター試験お疲れさまでした。

 

盛岡はそれ程大荒れの天気にはなりませんでしたが、

各地で交通に影響が出たところもあるようですね。

 

テレビで全国の都道府県別の駅伝をみていると、

京都での開催でしたが、大量の雪が吹雪、選手の体が真っ赤になっていました。

髪の毛には雪が積もりあんな駅伝は初めて見ました。

 

さて、今回は足首をひねった患者さんからよくある質問をご紹介します。

 

「足首をうち返しに捻挫したときは外くるぶしの周囲に強い痛みを感じるのですが、日にちが経つにつれて

外くるぶしよりも上に痛みが広がってきたというものです。」

 

なぜ、靭帯では無いところに痛みが出てしまうのか?

 

その痛みの正体は「腓骨筋(ひこつきん)」という筋肉が痛みを出すからです。

この筋肉は足首を外返し方向に動かす時に使う筋肉です。

 

捻挫をした内返しとは逆側に動かすのです。

 

ケガをしてから人間は無意識に患部をかばって行動します。

その際に普段はあまり使用しない腓骨筋に力を入れて足首がうち返しにならない様に

運動しているのです。

 

 

足関節捻挫のリハビリでもよく使う筋肉です。

使って悪いわけではありませんが、筋肉が硬くなっていることは確かなので、

ぜひ、当院で施術を受けてください。

 

 

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