腸が動くと免疫力がUPするのはなぜ?【盛岡市 亀太郎はり灸整骨院】
こんにちは(^◇^)
盛岡市・滝沢市地域で地域の皆さまの健康を全力でサポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
タイトルを読んで、なんのことだかピンとこない方も多いかと思います。
腸と免疫力って何の関係があるの?と思いますよね。
すごく関係があるんです。
まずは、食事をすると副交感神経が優位になり免疫力があがるという事は以前のブログでもお伝えさせていただきました。
そして、食べ物を摂取したときに小腸や大腸、十二指腸などの腸管が蠕動運動という消化運動を行います。
この、蠕動運動をはじめとした消化活動は副交感神経の働きによって行われます。
その他にも栄養の吸収やその後の排泄、排尿も副交感神経の働きによって行われます。
食事以外にも副交感神経を優位にする行動がいくつかあります。
代表的なものとしては呼吸、笑う事、入浴(半身浴)、鍼灸、アロマなどがあります。
しかし、食事とこれらでは大きな違いがあります。それは、腸管が動くか動かないかです。
腸管には全身の免疫細胞の6割が集まっているのです。
そのため、腸管を動かすことは免疫細胞を活発に動かしてくれるわけです。
腸管はさらに、細胞の異変を察知して全身に伝達する仕組みを持っています。
食べ物を摂取した際に食べ物と一緒に入ってきた病原菌や異物を腸内細菌が処理しますがその情報を全身に伝えてくれます。
食生活が荒れるとニキビや吹き出物のように肌に現れますね?
この様に状態を知らせてくれる伝達役もしてくれるわけです。
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