盛岡市で股関節痛にお悩みの方へ|症例報告と効果的な治療法

2024.11.18 | Category: その他,整骨院,鍼灸治療,骨格矯正

【股関節痛の症例報告】

患者様情報

  • 居住地:滝沢市
  • 年齢:10代
  • 性別:男性
  • 職業:学生
  • お悩み:股関節痛

ご来院経緯

陸上競技の練習中に、走行中に股関節から両膝の内側、さらに両足の土踏まずに痛みが発生するようになり、盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループにご来院いただきました。

初回来院時の状態

  • 痛みの度合い:10段階中10
  • 症状:両股関節から膝の内側、両土踏まずに痛みがあり、走行特に時に痛みが強くなっていました。

検査結果

骨盤のバランスを確認したところ、骨盤の歪みが腰に負担がかかりやすい状態であることがわかりました。このため、足への負担も増加し、痛みが出ている可能性が考えられました。

初回施術内容

  • 筋肉調整:両臀部から両下肢の筋肉の硬さを緩和しました。
  • 骨格矯正:骨盤の歪みを整え、痛みの根本改善を図りました。
  • 鍼治療:両下腿から後脛骨筋を中心に施術し、筋肉の回復力を向上。
  • テーピング:キネシオテープを両足に貼り、筋肉のサポートとリンパや血流の促進を行いました。

2回目来院時

  • 痛みの度合い:10段階中8
  • 状態:10km以上走行したことで、足に疲労感を感じる。土踏まずの痛みを中心とした筋肉強化方法として、セルフケアでゴルフボールを使ったケア法を指導。

4回目来院時

  • 痛みの度合い:10段階中4
  • 状態:両足が床に接地した際に痛みが出るが、徐々に改善が見られる状態。 電気、温熱、吸引の治療器で両腸腰筋を中心に緩める施術を行う、その他の施術内容は2回目と同様。

8回目来院時

  • 痛みの度合い:10段階中1
  • 状態:歩行時の痛みがなくなり、早歩き時に軽度の痛みが出る程度。施術内容は4回目と同様。

同じようなお悩みでお困りの方へ

ランニングや陸上競技をされる方は、走り方や体の使い方により、ふくらはぎ、膝、股関節など様々な部位に負担がかかり、痛みが生じやすいです。 特に学生の方は練習で走行距離が多くなのため、負担がかかりやすい部位のセルフケアがとても大切です。

股関節の痛みには、正しい手技療法や鍼治療、筋肉を柔らかくする治療器の使用が効果的です。 盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、早期の症状改善と再発防止に努めております。お困りの際は、ぜひお気軽にご相談ください。

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