寝る前の寝酒。実は飲酒は眠りを浅くする【盛岡市 整骨院】
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
三連休も終わり、今日から一週間がんばりましょう(^-^)
さて、夏がすっかり過ぎ、気温が落ち着き夜の寝づらさが解消されましたね!
寒すぎず、すこし温かい格好で寝ると非常に気持ちよく寝れる時期です。
このような、睡眠を気持ちよくとれる時期に、自ら睡眠の質を悪くしてしまっている方いませんでしょうか?
「寝酒」です。
一日少量のアルコール摂取は確かに体に良いようです。
ほろ酔いでリラックス効果がありますので、疲労回復効果が期待できます。
しかし、飲みすぎてしまうと睡眠の質を低下させ、寝る前よりも起床時の方が疲れた感じになってしまいます。
とくに寝る直前の寝酒には要注意です。
お風呂に入って体を温めて、さあ、寝る前に一杯飲んでぐっすり寝るか!
なんて具合にアルコールを摂取するのはやめましょう。
眠りが浅い、浅眠状態になってしまいます。
また、アルコールが分解されるときに自律神経の交感神経が興奮し、
寝ている途中で目が覚めてしまったり、そのまま眠れなくなることが多いためにどんどん疲れがたまっていきます。
アルコールを摂取する時間帯は、睡眠直前ではなく、3~4時間前までにしましょう。
クエン酸がはいっている梅干しや生レモンの酎ハイやポリフェノールを含んでいる赤ワインがおすすめです。
リラックス効果と抗酸化作用で疲れが取れやすくなります。
どうしても睡眠の直前に飲みたくなった場合はぶどうやリンゴなどの100%ジュースをお勧めします。
味が濃い分、少ない量で満足できます(^^)/
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