こんにちは(^O^)/
盛岡市・滝沢市地域で交通事故でのケガ(むちうち、腰痛、手足のケガ、しびれ、ふらつき、めまいなど)の治療に力を入れております。
亀太郎はり灸整骨院です。
秋も深まり、紅葉が綺麗な季節になりましたね。
週末に紅葉を見にドライブに行ってきたという患者様の声をたくさん耳にします。
今日は盛岡市は非常に気持ちの良い秋晴れです!!
以前から、ブログではお伝えしていますが、この時期は交通事故の件数が増えて来る季節です。
例年のデータからみても秋から冬にかけて増加傾向になるそうです。
この時期の交通事故の増加の理由としては、夕暮れが早いにも関わらず、ヘッドライトをつけずに無灯火運転をする車両が多いからです。
ヘッドライトをつけずに走行している為、高齢者などは車に気づかずにぶつかってしまったり、道路を横断してしまったりと事故の発生につながってしまいます。
高齢者の事故が増えているみたいですね。。。
車を運転するときは自分は見えているからヘッドライトをつけないのではなく、ヘッドライトをつけることによって相手に自分の存在を伝えましょう。
片方だけが気をつけていても、交通事故は発生してしまいます。双方が気をつけて無事故のつながるのです!!
さて、ここからが本題です。
タイトルにもあるように、高速道路で事故に遭ってしまったらです。。
先日、当院へ一本の電話がありました。
「高速道路で停車中に追突事故に遭ってしまったのですが・・・」
という電話です。
詳しく話を聞くと、
岩手県から宮城県へ仕事で新車を積載車で運送していた時に、高速を走行中にタイヤがバーストパンクしてしまったそうです。
走行不能になる前にすぐに路側帯に寄せて停車したという事でした。
「制御不能になり他の車にぶつからなくて良かったね~」とほっとしていたそうです。
路側帯で車に乗車したまま、とりあえず道路公団に電話連絡をしたところ
道路公団の方に
「車から降車してガードレールの外でお待ちください」と言われたそうです。
確かに、高速道路で走行中に故障した車の近くのガードレールの外で救助を待っている人たちを見たことがありますよね。
今回の患者様は、「外に出て待っていてだってさ、どうする?」
と同乗者と話をし、一応外に出て待とうかと準備をしている最中に後ろから
「ドン!!」という衝撃を受けたそうです。
何が起こったのかわからないまま、後ろを見ると、
そこにはトラックが突っ込んでいたそうです。
積載車の為、最後部から運転席まで距離があったから助かったものの、
一般の乗用車であればどうなってしまったか・・・・
その衝撃で、首と腰と手首を痛めてしまいました。
路側帯に停車していたのにも関わらず、まさか追突されるとは考えもつきませんよね。
加害者さんはよそ見をしていて、停車中の被害者車両に気づかなかったそうです。
こういうことも考えられるので、事故車からは離れて待たないといけないのですね。
ここで、おさらいです。
交通事故にあったら行動リスト
1、警察に連絡
交通事故に遭ってしまったら、まずは必ず警察に連絡しましょう。その場で示談はしないようにしましょう。
その場では何もトラブルが起こらなくても、現場を離れた後何かトラブルがあった際に誰も守ってくれません。交通事故に遭って、「あまり大げさにしたくない」「警察沙汰にしたくない」という気持ちになるかもしれませんが、
警察が介入することによって守られることが多いのです。警察に連絡をしない場合、後日になってあなたが悪いなどと責任転化のしあいになったり、連絡がとれなくなってしまったりというトラブルもありえます。
実際に以前当院へご来院された被害者の高齢者の方が、後方から追突された時、加害者が仕事中でどうしてもすぐ行かなければならない為、電話番号と名前だけメモに書いて交換し、「あとで必ず連絡する」と言われたので加害者からの連絡を待っていたが、
全く連絡が来なかったため、交換したメモに書いてある電話番号に電話をかけたところ、使用されていない番号だったというケースがありました。ナンバープレートの番号も覚えていなかった為、連絡の取りようがありません。
警察に相談しに行くようにお伝えしましたが、その後はどうなったのでしょうか・・・。最悪の場合は車両の修理費なども自費負担になるかもしれません。ここで言えることはすぐ警察を呼んでいればこのような事態にはならずに済んだという事です。
どの様な状況でもまずは警察に連絡をして事故処理をしましょう。
2、医療機関を受診
交通事故に遭い、身体のどこかに痛みや違和感など何か異常を感じましたらすぐに医療機関を受診してください。
ここで気をつけなければならないのは、交通事故の直後はケガをしていても何も異常を感じない場合があるという事です。
というのは、交通事故の直後というのは「事故にあってしまった」と気持ちが動転したり、興奮したりすることにより、
身体の異常に気づかないことがあるからです。
交通事故でのケガは数日経過してから自覚することがあります。痛みや違和感が出たら時間が経ったら治るだろうと甘く考えずに必ずすぐ、医療機関を受診しましょう。
交通事故の後、約2週間以内に医療機関を受診せずに、その後に身体に痛みが出た場合、医療機関を受診しても事故との関連性が認められない場合があります。
過去に、当院でもありました。交通事故の後に体が痛いにもかかわらず、医療機関を受診せずに様子をみていて、いよいよ我慢が出来ないくらいに調子が悪くなったために整形外科を受診したが、事故から3週間経過していたため、関連性が認められずに治療費を自己負担しなければならない状況になったのです。痛みを感じた時にすぐに受診をしていれば、治療費はもちろん、通院の慰謝料や通院交通費、休業補償も補償されたのです。
交通事故にあい、身体に何か異常を感じたらすぐに医療機関を受診して下さい。
3、保険会社へ連絡
交通事故にあい電話が出来る状態でしたら、保険会社に連絡しましょう。
保険会社の担当者さんは交通事故処理のプロですので、いろいろと導いてくれると思います。
任意保険のサポート内容にもよりますが、様々な補償があります。
4、亀太郎はり灸整骨院へ連絡
交通事故で身体の異常を感じた方で次のような方は当院へご相談ください。
・交通事故での身体の異常がなかなか良くならない。
・整形外科でレントゲン検査で異常が無いと言われたが、身体に痛みや違和感など異常を感じる。
・病院の診療時間終了が早く、間に合わないため通院できない。
・病院での治療が湿布や電気治療だけで本当にしっかり治るかが心配。
病院での治療に満足している方は大丈夫だと思いますが、不満や心配がある方は早めに当院へご相談ください。
交通事故の治療担当が治療から保険会社とのやりとりまで、すべてサポートします。
また、交通事故の治療は自賠責保険が病院同様、整骨院でも適応になります。
整形外科などの病院と整骨院は同時に通うことが出来ますのでご安心ください。
当院の交通事故治療は、電気をかけて終わり、湿布を貼って終わりというものではなく、患者様の症状に合わせて手技を中心に筋肉に対して施術をしたり、表面の筋肉ではなく、痛みの原因になりやすい深部の筋肉を柔らかくすることが期待できる特殊な電気治療などを行っております。また、必要に応じてテーピングなどの処置もさせていただいております。
~妊婦さんでも安心して施術が受けられます~
交通事故のケガで整形外科を受診した際に医師に
「妊婦だから湿布も出せないし、電気もかけられないから治療は出来ない」と言われ、
この痛みはどうしたら良いのかと不安になる妊婦さんも少なくありません。
当院には妊婦さんも多くご来院いただいております。
施術は電気はもちろん行いません。妊婦さんでも影響のない様に温めたり、
マッサージもうつ伏せではなく、横向きに寝ていただくのでお腹に負担もかかりません。
湿布ももちろん使用しませんのでご安心ください。
女性のスタッフが3名勤務しております。気軽に相談ください。
当院の交通事故施術は、被害者だけではなく、加害者も施術を受けることが出来ます。
また、ひき逃げや当て逃げなどでも自動車保険を使用して施術が可能です。
こちらも保険会社の手続きや病院の受診の仕方についても専門知識でお答えできます。
交通事故のケガで最も多いのはむちうち症です。
事故の衝撃で頭が前後に大きく揺らされることにより、首がむちを打った時の様に動かされ、
首の筋肉が痛んでしまうものです。
首の痛みをはじめ、めまいや吐き気、ふらつき、手のしびれなどと様々な症状を発症します。
交通事故にあうまえは肩こりなんてしたことがなかったのに、交通事故の後からず~っと肩こりがするようになったという方もいらっしゃいます。
早め早めの施術でしっかりと治しましょう。
事故ったら亀太郎はり灸整骨院
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