こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域でスポーツのけがの施術を得意としております。
亀太郎はり灸整骨院です。
今日の盛岡は朝から素晴らしい晴天で、気温も26度となっております。
当院へ来院される患者様の服装も半袖、半ズボンの方が多かったです。
動きやすくなりましたね。
さて、今回は足の裏の痛みについてです。
今の時期は、マラソン大会や駅伝大会など走る競技も数多く大会が開催されます。
ランナーの患者様も当院には多くいらっしゃるのですが、
患者様の中には、「なんで痛いのかがわからない。」というお悩みをお持ちの方がいます。
足が痛いのだけれど、なぜ、痛みが出てしまうのかがわからないため練習すればするほど痛くなってしまうという悩みです。
本日、当院へ来院された患者様で駅伝の大会を控えている方が来院されました。
足底の外側の痛みでお困りでした。
本人は、アイシングもしているし、安静にして痛みをとるようにしているが、走り出して負担がかかってくると痛みが再発してしまうという状態です。
痛んでいるのは筋肉なのはわかるのだが、痛みがなぜ出てしまうかがわからないので、改善策がわからないのです。
実際に検査してみると、足の長さが痛みのある足のほうが長いのです。
つまり、骨盤が傾いた状態で練習をしてるので足の外側に負担がかかりすぎていたのです。
そのせいで、股関節の柔軟性も左右差が著名でした。
骨格矯正を行うと股関節の柔軟性があがり、股関節が開きやすくなりました。
本人も驚いていました。
足の痛みは以前もお伝えしたことがあったかもしれませんが、原因が足にない場合もあるのです。
ぜひ、なかなか取れない痛みや原因のわからない痛みのある方は亀太郎はり灸整骨院へご相談ください。