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【盛岡市】投球時の肘の激痛でフォームが崩れる…高校生投手が骨盤矯正でエースの座を守った事例
野球肘(内側型)でお悩みの方は、当院の骨盤矯正による肩甲骨から肘にかけての連動性の改善が非常に有効です。盛岡市の当院では、投球動作で限界を超えた筋肉の硬さと骨盤の歪みへ直接アプローチし、早期改善と再発防止を実現します。
1. 症例概要:リリース時の鋭い痛みと、投球後の長引く違和感
盛岡市内にお住まいの高校3年生、野球部で投手を務める患者様です。ボールを離すリリース直前や、バッティングのフルスイング時に右肘の内側に鋭い痛みが走るようになり、来院されました。投球数が多い翌日は、顔を洗うなどの日常動作でも違和感が残るほど症状が悪化していました。
専門的考察(体の仕組みの視点)
今回の痛みは、投球動作の繰り返しによって肘の内側にある靭帯の付け根が引っ張られ、炎症を起こした「野球肘(内側型)」の状態でした。
検査では、肘の内側(内側上顆)に強い圧痛があり、肘を外側にひねるストレスをかけると痛みが出る陽性反応が見られました。これは、前腕の筋肉がカチカチに固まり、肘の関節を過剰に引っ張っているサインです。
さらに、骨格の土台である骨盤に歪みが生じていることで、肩甲骨の可動域が狭くなっていたことも大きな要因です。下半身から肩への連動がスムーズにいかないと、肘だけでボールを押し出すような「手投げ」のフォームになり、日々の投球による負担が、筋肉の回復力を上回るダメージとして蓄積してしまったと考えられます。
2. 施術内容の詳解:早期復帰とフォーム安定を支えるアプローチ
大会を控えた大切な時期であるため、練習を続けながら最大限の回復を目指すメニューを実施しました。
・骨盤矯正
(目的:肩甲骨の動きをスムーズにし、肘の負担を減らす土台作り)
肘の痛みは、実は「肩や股関節の硬さ」を肘が代償して起きていることが多いものです。土台である骨盤を整えることで、全身を使った正しい投球フォームを可能にし、肘にかかる局所的なストレスを緩和させます。
・筋肉調整 & 筋膜リリース
(目的:前腕・上腕・肩甲帯の柔軟性を取り戻す)
肘を引っ張っている前腕の筋肉や、連動する肩甲骨周りの深層筋を丁寧に緩めます。筋肉の滑走性(滑りの良さ)を高めることで、投球時のスムーズな腕の振りをサポートします。
・鍼(はり)施術
(目的:炎症部位の早期回復と痛みの緩和)
手技では届きにくい、靭帯の付着部付近や深部の筋緊張に直接アプローチします。局所の血流を促し、痛めた組織の修復をバックアップします。
・テーピング
(目的:投球時の肘の内側を支えるサポート)
キネシオテープを貼り、肘の内側にかかる牽引力を物理的に軽減します。これにより、筋肉の動きを補助しながら炎症の悪化を防ぎます。
3. 経過と再発防止アドバイス:6回の施術でパフォーマンスが安定
・初回〜2回目:
投球時の鋭い痛みはまだ残りましたが、動作時の全体的な重だるさが軽減しました。
・3〜4回目(ペインスケール3):
痛みが大幅に減り、「フォームの改善に集中できるようになった」と実感いただけるようになりました。最新の物理療法(メガボルト・ラジオ波)も併用し、筋肉の深部まで柔軟性を高めていきました。
・6回目(ペインスケール0):
実戦での投球でも痛みはほぼ消失しました。フォームの再現性が高まり、球のキレも戻っています。
スポーツによる怪我を克服した後の体は、いわば「磨き直したばかりの道具」です。しかし、激しい練習を続ければ、また少しずつ骨格のバランスは乱れていきます。
一度整えた状態を維持するためには、定期的なメンテナンスでお体のズレをチェックし、常に「全身で投げられる状態」をキープすることが不可欠です。現在は大会に向け、ベストパフォーマンスを発揮するための定期的なコンディショニングを継続されています。
盛岡・滝沢・紫波・八幡平・矢巾近郊の皆様へ
「投げると肘が痛いけれど、休みたくない」「フォームがおかしくなっている気がする」とひとりで悩んでいませんか? 高校野球という限られた時間の中で、怪我との向き合い方は非常に重要です。
盛岡市の亀太郎はり灸整骨院は、野球に励む学生さんを全力でサポートしています。国家資格を持つプロが、痛みそのものだけでなく、フォームの土台となる骨盤の歪みから誠実に確認いたします。
盛岡市内はもちろん、滝沢市や矢巾町など近隣地域からも多くの球児が来院されています。肘の違和感は、体が発しているSOSです。ひどくなる前に、ぜひ一度当院へご相談ください。
「最後の大会まで全力で投げ抜きたい」というその想いを、私たちは技術で支えます。肘に不安を感じたら、早期改善を目指して当院でお体の状態を確認してみませんか?
























