変形性膝関節症でも諦めない!腰痛と膝痛の治療体験|盛岡市・亀太郎はり灸整骨院グループ

2024.10.21 | Category: からだの痛み,整骨院,鍼灸治療

腰痛と右膝の痛みの症例報告

患者情報

  • 年齢・性別: 50代・男性
  • お住まい: 盛岡市
  • 職業: 主婦
  • お悩み: 慢性的な腰痛と右膝の痛み

症状の経過と背景

患者様は、以前から腰や膝の痛みに悩まされていましたが、ここ2~3か月で症状が急激に悪化。歩行時や階段の上り下りに支障が出始め、日常生活にも影響が及んでいるため、盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループを受診されました。

初診時の状態

  • 症状: 歩行時と階段の下り時に強い痛み。整形外科では変形性膝関節症と診断を受け、痛み止めと湿布で経過を観察中。
  • 検査結果: マックマレーテストやSLRテストなど、関節の動揺や神経障害は確認されなかったものの、筋肉の硬さが主な原因と判断されました。

初回施術内容

  • 筋肉調整: 腰部と右下肢の筋肉を柔らかくするための施術を行いました。
  • 鍼施術: 腰部と右膝に対して鍼治療を実施。
  • 骨格矯正: AKAおよび膝関節矯正を行い、膝の負担を軽減しました。
  • テーピング: 右膝半月板と縫工筋にテーピングを施し、サポートと回復を促進しました。

2回目の施術

  • 状態: 歩行時の痛みが軽減し、腰の動きも楽になったとのこと。
  • ペインスケール: 6~7(10段階中)

4回目の施術

  • 状態: 腰の痛みはほぼ解消され、階段を下りる際の膝の痛みも軽減してきています。
  • 施術: メガボルト、ラジオ波、吸引筋膜リリースを実施。
  • ペインスケール: 4~5(10段階中)

同じようなお悩みでお困りの方へ

この患者様のように変形性膝関節症の診断を受けている場合でも、適切な施術によって症状の改善が可能です。急性期の鋭い痛みには痛み止めや湿布が効果的なこともありますが、急性期を過ぎたら根本的な筋肉の硬さや筋力低下にアプローチする必要があります。当院では、鍼治療や筋肉調整と併せてトレーニング指導も行い、早期の回復を目指します。膝や腰の痛みでお悩みの方は、ぜひ盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループにご相談ください。

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