妊娠中の坐骨神経痛でお困りの方へ|盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループ

2024.09.23 | Category: からだの痛み,鍼灸治療,骨格矯正

はじめに

特にお腹が大きくなる時期には、体のバランスが崩れやすく、痛みが強くなることが多いです。 盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、妊娠中の坐骨神経痛に効果的な施術を行っています。 今回は、30代女性の症例をご紹介します。

妊娠中の坐骨神経痛の症例紹介

お客様の情報

居住地:盛岡市
年齢:30代
性別:女性
職業:主婦
主訴:左足の坐骨神経痛

 

痛みの発症経緯
患者様は妊娠7ヶ月に入り、お腹が大きくなったことで左下肢に痛みが走り、亀太郎はり灸整骨院に来院されました。 妊娠中の体重増加やホルモン変化により、坐骨神経への圧迫が強くなってると考えられます。

 

初回来院時の状況

症状

前屈や後屈の動き、立ちやしゃがむ動作で強い痛みがありました。
痛みレベル:10(最大の痛み)

 

検査結果

前屈と後屈の際に痛みが強く、動作に大きな制限がありました。
坐骨神経の圧迫を示す陽性反応が見られました(Kボンネット【+】、SLR【-】)。

 

亀太郎はり灸整骨院での施術内容

初回の施術

筋肉調整:腰部から左臀部にかけての筋肉をほぐし、坐骨神経の圧迫を考えます。
鍼治療:鍼を使って体の回復力を高め、自然治癒を促進しました。
テーピング:腰部にキネシオテープを貼り、筋肉をサポートしながら痛みの軽減を図りました。

 

 

経過と改善

 

2回目の施術後
痛みレベルは10でしたが、前屈や後屈の痛みは少し和らいできました。鍼治療を継続し、回復を促進します。

 

4回目の施術後
痛みレベルは6まで軽減されました。 前屈や後屈時の痛みは大幅に改善され、日常生活が少しずつ楽になりました。

 

6回目の施術後
痛みレベルは4に。立ち上がったりしゃがむ動作でも痛みが軽減され、日常の動作がスムーズに行えました。

 

8回目の施術後
痛みレベルは3まで低下し、日常的な動作の痛みはほとんど感じられなくなりました。引き続き鍼治療を行い、回復を促進します。

 

12回目の施術後
痛みレベルは1に。前屈や立ち上がり動作の痛みがほぼなくなりました。再発防止のため、メンテナンス治療を継続しています。

 

再発防止とメンテナンス

症状が改善した後も、体のバランスを整えるための定期的なメンテナンスが重要です。 盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、患者様一人ひとりに合わせたケアプランを提供し、産前の体調管理や出産後のリハビリもサポートしています。

 

お悩みの方へ

妊娠中の坐骨神経痛は、多くの妊婦さんが経験する症状の一つです。灸整骨院グループでは、妊娠中のお客様に負担の少ない施術を行い、回復をサポートします。

妊娠中や出産後に坐骨神経痛などのお悩みがございましたら、ぜひご相談ください。 セルフケアやストレッチの指導も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

 

まとめ

妊娠中の坐骨神経痛は、早めの対処が回復の鍵です。 盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでの施術をしながら、症状を改善し、快適な生活をとりあえずしましょう。は、ぜひお越しください。

 

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