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熱中症かどうかの判断はどうすればよい?

2016.06.11 | Category: その他

盛岡市亀太郎はり灸整骨院です。

今日の盛岡は30℃近くまで気温が上昇する予報となっております。

そんな時、熱中症に気をつけなければなりません。

それは皆さんご周知のことだと思います。

では、、、
熱中症ってどんな状況になったら熱中症を疑わなければならないのか?

すぐにお答えできる方は問題ないですが、
お答えできない方は

熱中症に気をつけなければならないのはわかっているが
熱中症になっているのを気づかないという場合があるそうです。

このような症状がでたら要注意です。

1、めまいや顔がほてる
瞬間的に意識が遠のいたり、腹痛などの症状が出る場合もあります。

2、筋肉痛や筋肉がけいれんする
「足がつる」「ふくらはぎがつる」など手足の筋肉がつるなどの症状が出た場合は要注意です。

3、体がだるい、吐き気がする
身体にだるさを覚え始め、しばらくすると吐き気などの具合の悪さを感じます。

4、汗のでかたがおかしい
汗が全くでない・・・非常に危険な状態です。

熱中症になってしまったら

1、涼しいところにまずは移動し、衣服を緩めて寝かせます。
 そしてゆっくりと水分補給を行います。同時に塩分も摂取してください。
スポーツドリンクが手っ取り早いです。

吐き気や痙攣、嘔吐で水分補給が難しい場合は、すぐに救急車を呼びましょう。

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