こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で冷え性治療、交通事故のケガの専門治療、骨盤矯正に力を入れている
亀太郎はり灸整骨院です。
今回は、冷え性対策につながるふくらはぎのセルフケアの仕方をお伝えします。
基本的には、1日1分~2分間でもやり続けることで体質は変わるか可能性があります。
起床時、職場で仕事の間に、入浴時、就寝前などと、特別に長時間を確保するのではなく、
負担なく続けられるやり方でつづけていきましょう。
皆さん、歯磨きは子供のころからの習慣なので、当たり前に行いますが、
ストレッチやセルフケアというものは習慣化していない方が多いです・
毎日、 少しづつでも続けて、歯磨きにの様に「当たり前の行動」にしましょう。
ふくらはぎマッサージのポイント
ポイント1:冷えた血液を心臓に戻してあげるイメージで、踵(かかと)から膝の裏に向かってもみあげます。
ポイント2:呼吸法は腹式呼吸。お腹をへこませるように息を吐き、ゆっくりとお腹がふくれるように息を吸います。
ポイント3:マッサージの強さは「少し痛みを感じるが、気持ちよい!」が丁度よいです。ふくらはぎの方さが強い方は最初から強い力でマッサージしがちなのですが、最初は弱くさする程度の強さで行います。急に強い力でまさーじをすると筋肉の繊維を壊してしまうことがあります。注意してください。
ポイント4:マッサージにやりすぎはありません。しかし、力を入れ過ぎると痛みや辛さを感じることがあります。その時は無理せずに一度中止してください。痛みや辛さが無くなったら再開しましょう。入浴の後は身体があたたまり、筋肉自体も柔らかくなりやすいので効果的です。
ポイント5:ふくらはぎのマッサージにより血流が良くなると、水分代謝も良くなります。その際に汗や尿が出やすくなります。白湯などを飲んで補給しましょう。間違っても冷たい飲み物はダメですよ!!
実際に亀太郎はり灸整骨院の患者様でふくらはぎのセルフケアを続けている人の声です。
「足の指先の冷えが軽くなった。」
「夜中~朝方にふくらはぎの筋肉をつっていたが、つらなくなった。」
「夕方から夜にかけて、むくみがあったが出なくなった。」
など、変化を感じる方が多くいらっしゃいます。
ぜひ、継続して行えるように無理のない程度で頑張りましょう。
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亀太郎はり灸整骨院
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