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頭が痛いときの正解は温める?冷やす?【盛岡市 整骨院】

2016.12.27 | Category: からだの痛み

こんにちは!!

 

盛岡市・滝沢市地域で頭痛や肩こり、腰痛の施術に力を入れております。

 

亀太郎はり灸整骨院です。

 

今朝の盛岡市は雨模様です。

雪では無いのが不思議ですが、雪かきをしなくてすんだので助かりました。

 

足元が滑りやすくなっておりますので、気をつけて移動しましょう。

 

さて、今回は「頭痛」についてです。

気温が低くなると、どうしても肩や首に力が入りがちになります。

首が冷えるのを防ぐために肩をすぼめたり、

産熱をするために筋肉を緊張させます。

 

すると、どうなるかというと、

首や肩の筋肉が硬くなります。

悪化するとコリに発展してしまいます。

 

頭痛のほとんどの原因は首や肩の筋肉が硬くなることにより発生致します。

これを「筋緊張型頭痛」といいいます。

 

季節の変わり目や気圧が低い日などに増える頭痛です。

医療機関が診療している時間帯であれば、医療機関を受診できますが夜に痛くなったり、

医療機関を受診したいが時間が無くていけない場合は自分で何とか対処したいですよね。

 

そこで、今回は頭痛が出てしまったときにどのように対処すべきかをお伝えいたします。

 

頭痛は大きく分けると

・筋緊張型頭痛

・偏頭痛

に分けられます。

 

筋緊張型頭痛は筋肉が硬くなることに発生しますので、

筋肉を柔らかくす対処法を行います。

マッサージやストレッチ、お風呂などに入って血流を良くすることが効果的です。

つまり、温めると頭痛の改善につながります。

 

 

一方の偏頭痛は脳内の血流量が多すぎて起こる頭痛です。

つまり、温めたり、お風呂に入ったりして血流を良くすると頭痛が悪化します。

 

筋緊張性頭痛と偏頭痛の違いの特徴は

偏頭痛の場合は目の前がチカチカしたり、暗くなったりする症状が出ることがあります。

筋緊張性頭痛の場合はそのような症状は基本的にはありません。

 

偏頭痛は病院で処方される薬以外効果が見込めません。

無理に我慢をせずに医療機関を受診しましょう。

 

筋緊張性頭痛の場合は基本的には血流を良くしましょう。

 

頭痛もくせになってしまうとなかなか治らないものです。

当院では、筋緊張がなぜ起こるのかを検査し、根本的に改善できるように施術を行っています。

頭痛を鎮痛剤でごまかしているのであれば、ぜひ当院へご相談ください。

 

亀太郎はり灸整骨院公式ホームページ

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