亀太郎はり灸整骨院はむちうちの施術を得意としています。
むちうち症になる最も多い原因は自動車の追突事故によるものです。
軽い衝撃ですと受傷直後の検査では異常がはっきりと認められなかったり、自覚症状も無かったのに、数日後から症状が現れて、次第に強くなることがあります。
病院の牽引や電気療法、湿布などでの処置で症状が改善されない方や素早く改善させたい方は
亀太郎はり灸整骨院にぜひ、ご相談ください。
むちうちの主な症状
首の痛み、頭痛、肩の凝り感、めまい、手足の震え、手足のしびれ、感覚異常、だるさ、倦怠感、吐き気ふらつき感、集中力の欠如。
むちうち症に対する施術の流れ
最初は幹部の炎症が強いため、炎症を抑える治療を行います。その後からは、全身の骨格の調整や固まった筋肉を柔軟にする施術を行います。
炎症が落ちついた後は、
1、電気療法(血流改善)
2、手技による筋肉を柔らかくする施術
3、、骨格に歪みがある場合は骨格矯正
4、、テーピングなどによる筋肉の補強
など、患者様の状態と生活環境に合わせた施術方法を行います。
患者様一人一人に合わせたオーダーメイドの施術方法になります。
1日でも早い回復を目標として、遅くても事故から約3ヶ月~4か月以内での回復を目指します。
むちうち症の種類とその主な症状について
頸椎捻挫型
頸椎周囲の筋肉や靭帯、軟部組織の損傷で最も多くみられ、むちうち症全体の70~80%を占めていると言われています。
首の後ろや肩の痛みは首筋を伸ばすと増強することが多く、首や肩の動きが悪くなることもあります。
バレ・リウー型
後部交感神経症候群ともいいます。
頸椎に沿って走っている椎骨動脈の血流が低下し、頭痛、めまい、耳鳴り、吐き気などの症状が現れると考えられております。
神経根症状型
頸椎の骨の並びに歪みが出来ると神経が圧迫または牽引されて症状がでます。
首の痛みのほか、腕の痛みやしびれ、ダルさ、後頭部の痛み、顔面神経痛などがあります。
これらの症状は、咳やくしゃみ、首を横に倒したり、回したり、首、肩を一方向に引っ張ったりするときに強くなります。
頸椎症状型
頸椎の脊柱管を通る脊髄が傷ついたり、下肢に伸びている神経が損傷されて、下肢のしびれや知覚異常が起こり、歩行障害が現れるようになります。
また、膀胱直腸障害が生じて、尿・便が出にくくなることもあります。
脳髄液減少症
1時的に脳髄液が急上昇し、その圧が下方に伝わって腰椎の神経根に非常に強い圧が加わり、くも膜が破れると考えられています。
脳脊髄液減少の症状はきわめて多彩で、いわゆる不定愁訴があります。
初期には頭痛が多く見られます。
また、これらの症状が天候に左右されることは特徴的です。
とくに気圧の変化に応じて症状が変化するようです。
むちうちは軽く考えがちですが、実は非常に怖いものなのです。
早期施術で後遺症に残らない様に気をつけましょう。
その他にも交通事故での体の不調に対して
専門知識で亀太郎はり灸整骨院は施術を行っています。
整形外科と一緒に通うことも可能です。
自賠責保険適応の場合は病院と同じく通院慰謝料や休業補償などもサポートされますのでご安心ください。
交通事故のことなら何でもご相談ください。