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白湯の正しい作り方~冷え性対策~【盛岡市 亀太郎はり灸整骨院】

2016.10.08 | Category: その他

こんにちは!!

 

盛岡市・滝沢市地域で冷え性対策・交通事故の専門治療・鍼灸治療・骨盤矯正に力を入れております。

 

亀太郎はり灸整骨院です。

今朝の盛岡市は薄暗い、雨となっておりますが、元気いっぱい頑張っていきましょう!!

ブログで白湯健康法について数回にわたってお伝えしてまいりました。

 

白湯の魅力や白湯の効果をしっかりとご理解いただけたと思います。

 

 

今回は、その白湯の正しい作り方についてお伝えします。

 

私自身、白湯について勉強をしましたが、白湯に正しいも正しくないもあるのかとおもっていました・・・

 

専門の方が言うのだから信じてみましょう(笑)!!

 

どうせやるなら、正しいほうがよいですよね?

 

アーユルヴェーダの考え方に基づくものです。

 

・用意するもの

1、綺麗な水

 

2、やかん

 

 

・作り方

1、やかんに水を入れて、強火にかけます。換気扇も回るようにします。

 

2、沸騰したら蓋をとり、湯気が上がるようにします。大きな泡がブクブク立っているくらいの火加減にします。

 

3、そのまま10~15分間、沸かし続けます。

 

4、沸いた白湯を飲める程度に冷まして、すするようにして飲みます。残りは保温ポットに入れておくのがおすすめです。

 

アーユルヴェーダでは、沸騰させることによって、白湯に火の質を込めていく。

換気扇を回すことによって風の質を白湯に入れていくという考え方があるそうです。

 

 

東洋医学を勉強したことがある方ですと理解しやすいですが、初めての方ですと何が何だかわかりませんよね。

 

信じる者は救われるでは無いですが、信じてやるしかないです(笑)!!

 

東洋医学でも「気」という目には見えないが重要とされています。

 

 

上記の様な白湯を作るのが忙しいなどの理由でできない場合は、とりあえず白湯を作って飲んでください!!

 

冷え性対策の治療をご希望の方は当院まで気軽にご相談ください。

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