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気持ちの良い目覚め方の条件【盛岡市 整骨院】

2017.10.15 | Category: からだの痛み,その他

こんにちは(^-^)

 

盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。

 

亀太郎はり灸整骨院です。

 

皆さんは、朝目覚めるときに気持ちよく目覚めることができているでしょうか?

 

このような経験はないでしょうか?

 

・ゆっくりとたくさん睡眠時間をとったはずなのに、起きたときに疲労感を感じた。

おそらく誰でも経験したことがあると思います。

逆に、あまり睡眠時間を確保できなかったのにもかかわらず、すっきりと目覚めることができた。

こちらもあると思います。

 

その違いは、脳が疲労感を感じているかどうかです。

 

誰でも、目覚めるときに大きな音で起こされれば驚き、つらい目覚めになります。

例えば、携帯の災害通知などです。

非常に大きな音でアラームが鳴り響き、驚いて飛び起きます。

このアラームが鳴った朝は、職場や学校で

「嫌な目覚めだった」という話題があちこちで話されていると思います。

 

同じように寝坊をしないように大音量で携帯のアラームをセットしていると、同じく飛び起きてしまうと思います。

 

これでは、自律神経の交感神経が一気に緊張して、心拍数や血圧が上昇します。

 

せっかく良い質の睡眠をとれていたとしても疲労感を強く感じてしまいます。

 

鳥のさえずりや川のせせらぎの音を低温量から少しずつ大きくしていくのが理想です。

自律神経に負担をかけずに穏やかに起きられるように、副交感神経から交感神経にゆっくりとスイッチが入れ替わるように対策をとってみてください。

携帯のアプリ等でうまく行うと良いですね(^^)/

 

また、目覚めるとき太陽の光で起きるのが体にとっては良い状態です。

以前も、ブログでお伝えいたしましたが、人間は明るい時間帯に交感神経が活動し、暗くなると副交感神経が優位になり体を休めようとします。

このリズムに沿って目覚めることが体にとっては非常に大切です。

 

睡眠時に少しカーテンを開けて寝ると朝日が入って、良い目覚めが迎えられるようです。

 

だんだんと日差しが強くなり、明るくなるにつれて活動神経である交感神経が優位になり、スムーズに活動モードに移行することができます。

 

ぜひ、より良い目覚めを意識してみてください。

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