こんにちは!!
盛岡市・滝沢市地域で肩こり、腰痛、骨格矯正に力を入れております。
亀太郎はり灸整骨院です。
当院へは多くの肩こり、腰痛の患者様が来院されます。
肩こりの患者様の多くがデスクワークのお仕事をされています。
同じ姿勢をとり続けるというのは、筋肉にとってっは非常に負担のかかることです。
その同じ姿勢が正しい姿勢と悪い不良姿勢では筋肉の負担の大きさが大きく異なります。
では、慢性的な肩こりや腰痛にならないためにはどの様な姿勢が良いのかお伝えしていきます。
1、耳、肩、腰の中心線をまっすぐにする
耳から肩、そして腰(股関節)からくるぶしまで結んだ線が一直線になるように意識する。
これを横から見ると、背骨全体が自然なS字になり負担が分散されるので、一部分の身に負担がかかることが無くなります。
2、モニターの位置は目線に合わせる
目線が下に向くと、身体も下に向いてしまう。そのため、理想の姿勢を保つためには重要な要素です。背筋を伸ばした姿勢で軽くあごを引き、自然な目線で見られるようにモニターを調整する。
3、若干腰を浮かせるようにして座る
座面には深く腰掛けず、前の方に座る。太ももが若干下がっている状態が理想。足を組んだり、左右どちらか一方に体重をかけて仕事をするのはNG。ひと休みする以外は、背もたれも使わない様にすると良いです。
4、腕は楽に作業できる位置にしましょう
キーボード操作の時、肘の角度は理想的には90度。だが、自分が一番楽な位置、つまり無駄な力を入れずに操作できる角度を見つけ出せばよい。
この姿勢で下っ腹をへこませる。いわゆる「ドローイン」をすれば、仕事にの良い姿勢を保ち、体幹を鍛えることもできる。
このような事に意識してデスクワークをしてみてください。きっと身体は楽になります。
良い姿勢は長く保持するのは大変ですが、まずは意識をすることが大切です。
当院は猫背や内巻き肩など不良姿勢でお困りの方も数多くご来院いただいております。
猫背は治らないと決めつけないで、早めに対処しましょう。
昨夜は盛岡市は車に雪がうっすら積もっていましたね。
山道や日陰は凍結も始まっているようです。
早めのブレーキ、スピードの出し過ぎに注意しましょう。
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