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なかなか治らない小学生低学年の足の痛み【盛岡市 亀太郎はり灸整骨院】

2016.10.11 | Category: からだの痛み

こんにちは(^-^)

 

スポーツの秋ですね!!

岩手県の国体も本大会は今日で一区切りです。

 

私自身も10月1日に地元一戸町で開催された、

「なぎなた」競技を応援しに行ってきました。

 

正直なところ、ルールもわからない状態でしたが、

私の妻がもともとなぎなた部だったので、解説してもらいながら楽しく観戦しました。

 

そして、なんと少年少女の部で岩手チームが優勝する瞬間を見ることが出来ました!!\(^o^)/

地元一戸高校の選手が優勝したので会場は大盛り上がりでした。感動しました。

 

さて、そんなスポーツの秋ですが、多くなるのがケガです。

 

今回は、変わった身体の痛みで来院された小学生の痛みについてお伝えします。

 

もし、同じような身体の痛みでお困りの方はお早めにご相談ください。

 

小学3年生 男の子 サッカークラブチーム所属

 

約2か月前にサッカーの練習中にバランスを崩して転倒、左の股関節を地面に強く打ち付けて痛めてしまいました。

その後、股関節をかばって歩行するようになり、一週間ほどで股関節の痛みは消えたが左の膝が痛くなってしまいました。

 

今度は、左ひざをかばって生活するようになり、左ひざの痛みは無くなりましたが、右の足首に痛みが出現してしまいました。

 

 

最初に左股関節の痛みは転んだ際に痛めたものですが、他の左ひざと、右の足首は特にひねったりした覚えが無く、

かばっているうちに痛みが出てしまったそうです。

 

歩行時に足を引きずっているお子さんを見ながら、お母さんは

「少ししたら治るかなと思ったけど、治らなかった。もっと、早く連れてくればよかった」と

後悔をしているようでした。

 

 

施術ベッドに仰向けに寝た男の子の身体をみると足の長さがすっかり変わってしまっていました。

 

左側をかばって生活をしたために、右足にばかり体重がかかり、足関節の靭帯が悲鳴をあげてしまったという状態でした。

 

 

ひねっていないのに、足首の捻挫ってあるの??

と思われる方もいらっしゃると思います。

 

 

実際には結構あります。

 

一部分に負担がかかってしまうと、繰り返しの負担により、組織が伸びたり、痛んだりしてしまいます。

すると、捻挫の様な強い痛みを発生させてしまいます。

 

こういった場合は、痛んでいるところだけ治療をしても無意味です。

 

そもそも、右足に体重をかけ続けたことによるバランスを戻す必要があります。

 

当院の骨格バランス矯正は小学生でも痛み無く受けられます。

 

 

若いうちは自己回復力を過信しがちですが、痛みが出たら、まずは医療機関を受診することをオススメいたします。

そこで、原因がはっきりしないと今回の小学生の様に痛みがどんどん違う場所に移ってしまいます。

 

 

まだ、しっかりした筋肉がついていない身体ですから、偏った負担のかかり方が続くとバランスの悪い筋肉がついてしまいます。

 

そのまま大人になると背骨が側弯したりするリスクがあります。

気をつけましょう。

 

 

何かありましたら亀太郎はり灸整骨院へご相談ください。

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