おはようございます！！

 

盛岡市・滝沢市で皆様の健康を応援させていただいています。

 

亀太郎はり灸整骨院です(^-^)

 

最近、栄養に関しての勉強をしています。

 

というのも、膝を痛めている患者様が多く、その方々のほとんどが医師に

「体重を落とすように」と言われているようだからです。

 

医師には、体重を落とすように言われて、落とせば楽になるのはわかっているけれど

実際に体重を落とすのは難しいですよね・・・

 

わかります。私も、数年の間、体重が徐々に増え続けていますから・・・

 

そこで、栄養の勉強をしています。

 

その中から、面白い内容のものを何回かにわたってご紹介させていただきます。

 

今回は

大人は「一日一食」でも十分！？

という内容です。

 

私は食べるのが大好きなので、一食だけなんてと思いましたが面白い内容でした。

 

現代の日本人は、食べ過ぎで、糖質が過多になっているそうです。

 

お腹いっぱいに食べ過ぎると、活性酸素が過剰に発生します。

※活性酸素とは病気のもとと言われているものです。ストレスでも増えると言われています。

 

つまり、一日三食お腹いっぱいたべると、一日三回活性酸素を大量に発生させているという事になり、一日三回病気になるもとを発生させているという事になります。

 

そういわれると、減らそうかなと思いますよね。

 

でも、一日一食でなければならないというのは絶対ではないそうです。

 

というのは、一日に食べている総量と糖質のとり方です。

 

糖質の少ない食事をつねに腹6分目に抑えられる意志の強い方は一日一食でなくても良いようです。

「腹八分目は医者いらず、腹六分目で老いを忘れ、腹四分目は神の道」という言葉があるそうです。

 

しかしながら、一日一食で栄養は足りるのでしょうか？

小さい頃から、三食しっかり食べて栄養を十分にとりなさいという教育を受けてきた私には疑問です。

 

答えは、本当に栄養があるものをとれば、大人は一日一食で十分だそうです。

 

実は、必要な栄養素が不足して「食べたい」と思っているのではなく、

脳がおいしいものを「食べたい」という欲望に従ってしまっているだけで、からだにとっては必要以上の食べ物を摂取しているそうです。

 

栄養素が少ないものを大量に食べるのが一番よくないとの事でした。

 

しっかりと、栄養が豊富な食べ物をとるように心がけたいものです。

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