盛岡市の亀太郎はり灸整骨院の脊柱管狭窄症の施術について

目次（クリックで開閉）

• 1. 脊柱管狭窄症の原因
• 2. 脊柱管狭窄症を放っておくと起こることは？
• 3. 当院の脊柱管狭窄症の施術方法は？

• 立ったり歩いたりすると足に痛みやしびれが出る
• しばらく歩くと足に痛みやしびれが出る
• 足の痛みやしびれが座ったり前かがみになると楽になる
• 病院で脊柱管狭窄症の手術の指示があったが手術をしたくない

脊柱管狭窄症は、背骨にある「脊柱管」と呼ばれる神経の通り道が狭くなることで、神経が圧迫され、痛みやしびれなどの症状が現れる疾患です。脊柱管は、32〜34個の椎骨（背骨）によって作られ、背骨全体で保護されています。

加齢による椎骨の変形、日常生活における負担、またはヘルニアや黄色靱帯の肥厚（靭帯が厚くなること）によって脊柱管が狭くなり、神経に圧迫がかかることが脊柱管狭窄症の主な原因です。特に40歳以上の男性に多く見られ、高齢になるにつれてそのリスクが高まります。ただし、画像診断では脊柱管が狭くなっていても、必ずしも症状が現れるわけではありません。

脊柱管狭窄症を放っておくと起こることは？

頚椎部（首）の脊柱管狭窄症
頚椎部の脊髄が圧迫されると、主に手や指にしびれや動かしにくさを感じるようになります。多くの場合、左右両方の手に症状が現れ、細かい作業が難しくなることもあります。さらに、歩行障害や足のしびれ、排尿障害といった重度の症状が見られることもあります。

腰椎部（腰）の脊柱管狭窄症
腰部の脊髄が圧迫されることで、腰痛に加え、下肢のしびれや痛み、冷感などの知覚異常が生じることがあります。特に特徴的な症状として「間欠性跛行」があり、歩行中に下肢に痛みが現れ、立ち止まることで一時的に痛みが和らぐという状態です。この症状は脊柱管狭窄症の患者の約半数に見られ、放置すると歩行が困難になる場合があります。

脊柱管狭窄症をそのままにしておくと、手や足の機能低下が進み、感覚異常が強くなるため、日常生活において大きな苦痛を伴うリスクがあります。早期に適切な治療を受けることで、症状の進行を防ぎ、快適な生活を取り戻すことが期待できます。

当院の脊柱管狭窄症の施術方法は？

盛岡市亀太郎はり灸整骨院グループでは、脊柱管狭窄症の早期回復を目指し、盛岡市内で唯一の独自専門施術を提供しています。一般的に病院では、鎮痛剤、神経ブロック注射、コルセットの使用などが推奨されますが、これらの保存療法で改善が見られない場合、手術が勧められることもあります。しかし、手術を避けたい方や、手術後も改善が見られない方にも当院は対応しています。

当院では、正しい姿勢を取り戻し、神経への負担を軽減するため、専門の施術を提供しています。具体的には、鍼施術や骨格調整、高周波治療、吸引筋膜リリース、ラジオ波、EMSなど、多様な施術法を組み合わせ、患者様一人ひとりの症状に合わせた治療を行っています。

さらに、再発予防には筋力強化が不可欠です。当院では、正しい姿勢を維持するための筋力トレーニング方法も指導し、長期的な改善を目指します。これにより、盛岡市内で脊柱管狭窄症の悩みを抱えている方々が、再び快適な生活を取り戻せるようお手伝いします。

脊柱管狭窄症の症状にお困りの方は、ぜひ盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループにご相談ください。今すぐご予約をお待ちしています！

脊柱管狭窄症 案内動画