《症例報告:ばね指の改善例》
患者様情報
居住地: 盛岡市
年齢: 50代
性別: 女性
職業: 会社員
主訴: 両中指のばね指(病院では切除手術が必要と提案された)
負傷原因
日常的な手指の使いすぎが原因で発症。
初回来院時の状態
症状: 指を屈曲させた際にひっかかりと痛みを感じる。
検査結果:
- 骨に異常はなし。
- 指の関節に問題は確認されなかったが、両前腕の筋肉の硬さと第三指の屈筋腱の肥厚が原因と診断。
初回施術内容
- 筋肉調整: 両前腕の筋肉を緩めるためのマッサージを実施。
- 超音波施術: 患部周辺に超音波を当て、炎症を和らげる。
- テーピング: 前腕部にキネシオテープを貼り、筋肉への負担を軽減。
経過報告
- 2回目来院時:
痛みレベル: 変化なし。
状態: 症状に大きな変化は見られなかったが、施術後は指の曲げやすさが少し改善される感覚があった。 - 3回目来院時:
痛みレベル: 3〜4(初回来院時より軽減)。
状態: 両中指が曲げやすくなり、痛みも軽減。特にMP関節(手の付け根部分)のひっかかり感が減り、PIP関節(指の中間部)での引っかかりに変化。 - 18回目来院時:
痛みレベル: 0(痛みは消失)。
状態: 指関節の曲げ伸ばしがほぼ正常になり、日常生活での支障がなくなった。ただし、関節にわずかな違和感が残っているため、継続して施術を実施中。
同じようなお悩みでお困りの方へ
今回の患者様は、長年ばね指に悩まれ、病院では腱の切除手術を提案されていました。ばね指は手指の使いすぎが主な原因となりますが、寒さによる筋肉の硬さが悪化の要因になることも多い症状です。
当院では、筋肉の緊張を和らげる施術や鍼治療、超音波を用いたケアで症状の改善を図っています。また、日常生活でのケア方法についてもアドバイスいたします。
少しでも違和感を感じた際は、早めのご相談をおすすめします。盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループが、皆様の健康をサポートいたします!
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《ばね指症例報告》
患者情報
居住地: 盛岡市
年齢: 50代
性別: 女性
職業: 会社員
主訴: 両中指のばね指(病院では手術が必要と診断されていた)
症状の概要
発症原因
日常的な使いすぎが原因と考えられる。
初回来院時の状態
- 指を屈曲させた際のひっかかり感と痛みが顕著。
検査結果
骨や関節に異常は見られなかったが、両前腕の筋肉の硬さと第三指の屈筋腱の肥厚が原因と判断される。
施術経過
初回施術内容
- 筋肉調整: 両前腕の硬さを緩めるマッサージを実施。
- 超音波治療: 患部周辺の筋肉に超音波をあて、筋肉の緊張を緩和。
- テーピング: 両前腕への負担を軽減する目的で施術。
2回目来院時
- 症状: 痛みレベルは初診時と変わらず。
- 施術後、指の動きがスムーズになる感覚を訴える。
3回目来院時
- 痛みレベル: 3〜4
- 状態: 両中指が曲げやすくなり、痛みも初診時より軽減。MP部分(中手指節関節)のひっかかり感が減少し、PIP部分(近位指節間関節)に変化。
18回目来院時
- 痛みレベル: 0
- 状態: 痛みは完全になくなり、関節の曲げ伸ばしも良好に。関節のわずかな違和感が残るため、引き続き施術を継続中。
同じような悩みでお困りの方へ
今回の患者様は、ばね指で長年お悩みでしたが、施術を続けた結果、手術をせずに改善が見られました。
ばね指は、指の使いすぎや寒さが引き金となりやすく、特にこの季節に症状を訴える方が増えています。放置すると悪化する可能性が高いため、早期の対応が重要です。
盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、手技療法や超音波治療、テーピングを組み合わせた施術で、症状の改善を目指しています。少しでも違和感を感じたら、ぜひ当院にご相談ください!
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